「Fleeve(フリーブ)」はAppleの「MacBook」シリーズの端末を保護するスリーブ・ケース、そして角度調整機能付きのラップトップ・スタンドとして使える製品です。
40代、アラフォーの筆者から見て「シブいデザイン」と「目線を上げて首の負担を減らせるスタンド機能」が実にクレバーかつ魅力的だったので、その詳細をチェックしていくことにしましょう。
» 「Fleeve(フリーブ)」MacBookケース|Makuake
公式動画:「Fleeve(フリーブ)」MacBookケース by n max n
◆ 「Fleeve(フリーブ)」MacBookスリーブの特徴
この製品を手掛けるのは、レザー/ビーガンレザーを用いたガジェット・アクセサリブランド「n max n」。台湾の台北市を拠点とするブランドで、レザーのワイルドさと大人っぽい洗練されたデザインに落とし込むことに長けているのが魅力です。
なお、今回のクラウドファンディング・プロジェクトで支援(応援購入)できるスリーブが対応する「MacBook」は以下の通り。
- 13インチ用スリーブ:
13インチのM1/M2 MacBook Air、MacBook Pro、14インチのMacBook Pro - 15インチ用スリーブ:
15インチのMacBook Air、MacBook Pro、16インチのMacBook Pro
実際に14インチの「MacBook Pro」などを入れている様子が見られる動画はこちら。
このスリーブの最大の特徴はラップトップ端末を置くためのスタンドとしても使用できること。
スリーブのフタをクイッと折り返すことで、MacBookなどに角度をつけて置けるようになります。
端末をそのまま机に置いた時と比較して目線が上がり、いわゆる猫背の状態を解消することで首への負担が減らせます。
「スタバでMacドヤァ」な状態で作業をして、チョット時間が経つと「あれ? 首がシンドいぞ……」となりがちな我々アラフォーにとっては、ぜひとも試してみたい機能です。
メーカーによれば、このフラップの部分は20,000回の折り曲げ試験をクリアしているそうで、仮に1日5回折り曲げするとして、10年は耐用年数がある計算です。
カラーバリエーションはブラウン、ブルー、ブラックの3色。
製品をゲットするために必要な最小支援額は8,250円から。
◆ MAKUAKEクラウドファンディング・キャンペーンの概要
- プロジェクト・オーナー:合同会社アイディアリアル
- 応援購入締切:2023年09月12日まで
- お届け予定:2023年10月末ごろ
- 目標金額:100万円
このプロジェクトは目標金額の達成に関わらず支払いを完了した時点で応援購入が成立し製品を受け取る権利が発生します。
▽ 「Fleeve(フリーブ)」MacBookケース by n max n|Makuake
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40代〝デジおじ〟の首の疲れを助けるMacBookスタンド兼スリーブ「Fleeve」がMakuakeに登場