訪問日時:2023/06/30 12:13
6月19日、六本木の間借りから
路面店へとステップアップした拉麺 はま家。
待ち合わせて、2名待ちの列に並ぶ。
つけ麺坊主間宮の跡地。
こちらは元々は仙台からやってきた店。
2021年5月に六本木にて間借りにて開店。
今年5月31日に閉店し、
6月12日、こちらで再出発を果たした。
六本木でしそ塩そばをいただき、
その味は今でも鮮烈に覚えている。
店頭に品書きが貼り出されている。
しそ塩そばとゆず塩そばの
2大巨頭は変わらない。
六本木時代にも限定だった
牡蠣あさりオイルのそばにしますかな。
8分後店内へ。
券売機にて牡蠣あさりオイル醤油そばを購入。
氏はしそ塩そば。
8席の厨房を囲むカウンター席のみ。
2人で回しているけど、
席に着くと、レンゲと箸とお手拭きが
すでにきれいにセットされていた。
手慣れた手付きで作業され、
3番目で10分後到着。
具はレアチャーシュー、湯葉筍、
サラダほうれん草、蛤。
麺はテボで茹でているけど、
そこから一気に この整った麺線で盛り付け。
すばらしい。
スープを、、、
はー、うまいね。
鶏と蛤の出汁がズドンとくる。
そこに牡蠣あさりオイルのコハク酸系の
うまみと香りが重なる。
牡蠣の風味が強すぎなくて、
これはいいね。
ぱっつん細ストレート麺をズババ、、、
ウ(⦿⦿)マ~~~!!!
スープをたっぷり引っ張り、
鮮烈な美味しさ。
特に香りの演出が見事。
レアチャーシューは
このあと沈めて、
最後にいただくとめちゃうま!
やはり適度に火が入っていた方が
好きなんだよね。
六本木時代と大きく変わったのはこいつ。
「湯葉筍」と称している。
筍の姫皮を使ったとか。
ふわふわで柔らかな食感。
メンマやわらぎ みたいなイメージ。
ラーメンの具としてはちょっと大人しいかな。
以前の細切りメンマが衝撃だっただけに、
ちょっとこの部分では拍子抜け。
いや、美味しいものですけどね。
蛤が乗るようになったんだ。
これ、柔らかで香りよくて、美味しい!
炙り湯葉筍めし。
六本木でラーメンを凌ぐくらいに
感動したメンマめし。
タレがかけられ、味はとても良いのだけど、
食感が柔らかで、ちょっと期待したものとは違う。。。
でも、これを最初にいただいていれば
感想も変わったかもしれないが。。
氏のしそ塩そば。
こちらも蛤が乗っている。
少し味見させてもらうと、
全く変わらない美味しさ。
後ろに並んだ女性2人が
メニュー選びに迷っていて、
私がこの しそ塩そばを勧めたんだけど、
「これにしてよかったです!」
と言ってくれた( ̄▽ ̄)
はま家さん、新たなスタート
おめでとうございます。
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実食感想
実食メニュー:牡蠣とあさりオイル醤油そば
スープの種類:鶏・蛤あっさり
麺の種類:細ストレート
具:チャーシュー、湯葉筍、サラダほうれん草、蛤
スープの種類:鶏・蛤あっさり
麺の種類:細ストレート
具:チャーシュー、湯葉筍、サラダほうれん草、蛤
スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:★★★★★
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと:全く変わらない味に愛を感じました。
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:★★★★★
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと:全く変わらない味に愛を感じました。
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オリジナルサイトで読む : ぼぶのラーメン紀行
拉麺 はま家@小伝馬町(牡蠣とあさりオイル醤油そば)