かまいたちがたい焼き作りに挑戦! トラブル続きでイライラ濱家! 総菜系を食べた事のない山内はどうなった?

かまいたちが5月20日に公式チャンネルを更新し、家庭用のたい焼きメーカーを使ってたい焼き作りに挑戦する様子を公開しました。あんこやカスタードなどの甘いたい焼きが好きな山内さんに対し、濱家さんはどうしても総菜系の美味しさを認めさせたいようです。うまく行くのでしょうか？

この記事では動画の内容やSNSの反応を詳しくお伝えしていきます。ぜひ最後までお読みください。

たい焼き作りに初挑戦！まずは定番のあんこから！

これまで色々な料理に挑戦してきた濱家さんが、今度はたい焼きを作ってみる事になりました。家庭用のたい焼きメーカーを使って簡単にできるようです、楽しそうですね。そして材料はホットケーキミックス、片栗粉、牛乳、水だそうです。さっそく生地から作っていきます。

スタッフが試作した所かなり粉を使ったという事で600g使った方が良いと言われますが濱家さんはそんなに使わないと300gで作る事に。そして水、牛乳を加える際分量の確認をスタッフとするのですがスタッフが言う分量が粉300gに対してものなのかきっちり確認したい濱家さんとスタッフがかみ合わず濱家さんイライラ。

揉めつつも水と牛乳を加え混ぜていくとスタッフから「ダマが無くなれば完成」と言われます。簡単にダマは無くなったのですがあっけなくて心配になった濱家さんがスタッフに「結構かき混ぜた？　」と質問。しかしスタッフはどのくらいかき混ぜたかは一向に応えず頑なに「ダマガ無くなれば」を繰り返すばかり。

これに濱家さんがとうとうキレてしまいました！なんと、「やめた」と言って調理台を離れてしまったのです。山内さんの「謝って！」の声に促されスタッフが謝った事でなんとか戻ってきてくれた濱家さん、気を取り直して生地を完成させました。

一つ目のたい焼きは山内さんのリクエストであんこのたい焼きを作る事に。たい焼きメーカーに油をひいて生地を流し込むのですが生地が硬く、なかなか広がってくれません。しかもスタッフは「お店を盗み見したらもっと生地が柔らかかった」と今頃言うのです。さすがにもっと早く言って欲しいですよね。

硬い生地をのばしてあんこを乗せたらその上からまた生地を乗せメーカーを閉じます。焼きあがるまで片面3分、全体で10分弱かかるそう。生地が硬すぎてうまく行かない事から「絶対こんなやり方違う」と面白く無さそうな濱家さんに対し山内さんが「閉じちゃえば形になるんじゃない？　」ととりなしていました。

3分以上たったので開けてみると形にはなっていましたがまだ少し白いようです。そこで追加でもう少し焼いていきます。そして10分は経っていないものの見た目は出来ている事から1分だけ待って完成としました。見た目は本当に良い感じ、美味しそうです。

苦労して作ったたい焼きのお味はどうでしょう？　まずは山内さんから実食！いつもなら濱家さんの料理を食べるとすぐに「美味い！」という山内さんがなかなか言葉を発しません。するとしばらくして「中まだまだ」と一言。ちゃんと火が通ってなかったのか中がめちゃくちゃしっとりしてると言うのです。

しかし濱家さんは意外そうに「え？　ほんま？　」と反応。一体どういうことなのでしょう？　どうやら火は通っているのですが生地が多すぎてそう感じてしまうようです。後はあんこの場所が少しミスっていただけで一応たい焼きにはなっていました。

ただ、生地が厚いのでどちらかと言うとホットケーキ感というかパン感の方が強いようでこれは2つ目で修正していきたいですね。

さて、1つ目を焼いている時から2つ目は何にするか考えていました。カスタードをリクエストする山内さんに対し、濱家さんがツナコーンを提案すると山内さんが「俺甘いのじゃないと」と惣菜系を全否定。これに怒った濱家さんが「次は惣菜系にしよう、問答無用や！」と決めてしまいました。

今日の濱家さんは機嫌が悪いのです。でも山内さんはクレープやたい焼きで惣菜系は食べた事が無いと言います。美味しいと感じてもらえるでしょうか？

濱家さんは1つ目の焼き上がりを待つ間に生地に水と牛乳を足して柔らかくしていました。たい焼きメーカーに入れた時に生地が全体に広がるように何度もシミュレーションをして硬さを決めていきます。

途中でスタッフが「そんな感じでした」と口を挟んできた時は濱家さんが「シミュレーションしてんねん、今俺が！」と怒り、また少し不穏な空気感に。でもそんなときは山内さんが「見たやつそんな感じやった？　」とスタッフに声をかけ場を鎮めていました。今回はいつもと役割が反対ですね。

2つ目は惣菜系と決めていた濱家さんですが具材もベーコン、コーンマヨ、ポテサラ、チーズに決定！山内さんは「めちゃ惣菜やん」と不満そうですがそんな山内さんを無視して生地を流し込むと今度はうまく全体に広がりました。その上にコーンマヨ、紅ショウガ、ポテサラ、ベーコン、チーズの順に乗せていきます。

それを見た山内さんが「ピザやん…」と一言。すると濱家さん「いい事言った、ほな美味いやん、持ち歩きピザなんて最高や！」と山内さんの考えを変えさせようとします。さらに上から生地をかけメーカーを閉じると生地がはみ出てしまいますが動じることなく処理して焼に入りました。

そしてたい焼きの起源や語源についてテキトーな話をしているとあっという間に焼き上がり、惣菜たい焼きが完成しました。

今度は濱家さんから食べ始めました。そして具にたどり着いたとたんに「うまっ」と一言。でも山内さんは「ええ？　」と信用しません。その後も濱家さんは「美味い」を連発し、一方山内さんも険しい顔で食べ始めるのですがさんざん首をかしげるような仕草をします。思ったより美味しかったのでしょうか？

山内さんからなかなか言葉が出てこない中、スタッフの方が「めちゃくちゃ美味い、ポテトサラダがいい」と大喜び。紅ショウガも効いているようです。そして濱家さんが何度も「うまいやろ、認めろ」と山内さんに迫るとついに「これはね」とお返事。

不満そうではありますが紅ショウガがアクセントになっている事、ポテトサラダが合っている事を認めました。ただ、どうしても惣菜系は美味しいと言いたくないのか動画最後の余談で「美味い言えや」と何度迫られてもその言葉を山内さんから聞くことはありませんでした。

この動画に対するSNSの反応はどうなっているでしょうか？　Twitterを調べてみました。

最後まで惣菜系たい焼きに「美味しい」と言わなかった山内さんに対し「完食してたのが答えですよね」というご指摘です。本当にその通りだと思います。もう態度に出ちゃってましたね。

確かに惣菜系のたい焼き、美味しそうなのにあまり見た事ないような…。濱家さん気に入ったようなので流行らせて欲しいですね。

楽しそうな企画でしたが変な展開になり2人の役割がいつもとは逆で不思議な感じでした。そして山内さんは頑なに惣菜系のたい焼きを認めようとしないのに、結局は気に入ったんですね。そういう時は素直に「美味しい」って言ってください！惣菜系は色々な具材で楽しめそうなので自分でもやってみたくなりました。

色々ありましたが濱家さんもたい焼きづくりは気にいったみたいで良かったです。ぜひ娘さんの朝食やたい焼きパーティーやってください。濱家さんのアイデアでまた違った惣菜系レシピを開発したら紹介して欲しいですね。これからもかまいたちを応援していきましょう！

サムネイルは以下より：

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