キャサリン妃が4年前のドレスを“再利用”。これは真似できる？ZARAのイヤリングも注目集める【比較画像】

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イギリス王室のキャサリン妃が着用したドレスとイヤリングに注目が集まった。

キャサリン妃は現地時間2月19日、ロンドンで開かれた英国アカデミー賞（BAFTA）授賞式のレッドカーペットにウィリアム皇太子と出席した。

PEOPLEによると、身につけていたエレガントな白いドレスは、イギリスを代表するブランド「アレキサンダー・マックイーン」。2019年にBAFTAの授賞式でキャサリン妃が着用したものだったという。

写真を見比べてみると、肩のデザインがアレンジされたことがわかる。2019年当時は左肩部分にコサージュのような装飾が施されていたが、今回は背中にかけて流れるようなドレープに。ロンググローブとクラッチバッグを合わせて印象を変えていた。

さらに注目を集めたのが、大ぶりの華やかなイヤリング。CNNによると、ZARAの27.9ドル（約3760円）のものだという。

キャサリン妃が公の場でドレスを再び着用する姿はたびたび見られている。2020年のBAFTAでも、2012年に着用した白とゴールドのドレスを再び着用し、着回し力を発揮していた。

▼2023年のドレス

▼2019年のドレス

▼2020年のBAFTAでのドレス

▼2012年にマレーシアを訪問した際に着用したドレス