カジサック新企画始動? 47都道府県チャンネル登録対決に西野が指摘した弱点とは?

それぞれのフィールドで活躍しているキングコング。西野さんは2023年に入ってからもますます好調な様子。今回公開された動画で、梶原さんが新たな企画にチャレンジすることを発表。それを受けて、西野さんはこのままでいいのかと鼓舞しました！

この記事では、梶原さんの新企画の内容やSNSの反応をご紹介します！ぜひ最後まで読んでください。

チームカジサックの新企画とは？

カジサックの楽屋というアプリを通して、メンバー内での企画構想をした結果生まれたのが「47都道府県チャンネル登録大会」だそうです。西野さんがバンドザウルスの構想から始動まで早かったことを受けて、梶原さんも新しいことをチャレンジしたいとより前向きになったといいます。

「2023年はあらためてチャンネル登録に向き合うこと」をテーマにしていくとのこと。カジサックチャンネルの設立当初、「100万人行かなかったら芸人を引退する」というモチベーションもあったことから現在とは比べ物にならないくらい熱があったといいます。

チャンネル登録者数を100万人突破してからは、登録者数への感心は薄れていったんだとか。

チャンネル登録に関係する大きな企画を打ち立てたい思いが膨れ上がったといいます。以前にチャレンジした「ドミノ企画」は、西野さんも笑ってしまうくらいひっくり返ったそうです。その時の反省は、「チームカジサック内だけで盛り上がって、誰にも相談しなかった」ことが原因の一つだと考えているとのこと。

チーム内の会議とアプリメンバーとの連携は済んでいる上に撮影もしているそうです。すでにスタートしているにもかかわらず、一つだけ忘れていたことがあるといいます。それが、「西野さんに相談すること」でした。

とはいえ、企画事態は年間を通した企画だといいます。2月スタートの時点でまだ序盤なため、企画に穴がないかをこの場を借りて精査することになりました。

梶原さんが立ち上げた「47都道府県チャンネル登録大会」は、ランダムに選んだ場所に行ってチャンネル登録者数を獲得していくもの。朝に誰がどこに行くかをくじで決めて、そのまま現地に移動します。

チャンネル登録をお願いするかチャンネル登録済みの人を見つければ1ポイントゲット。制限は、くじを引いたスタジオにその日の夜10時に戻ること。ポイントをより多く取れた人から順番にさらに加点。

年間通してより多くポイントを獲得したチームが優勝して、豪華景品を獲得できるといいます。

この企画の説明を受けた西野さんは、「大きなエラーが起きない」といいます。トラブルが起きなさそうな予感を感じているとのこと。出場するメンバーも知っているメンバーだったり、過酷さも少ないことから無難に終わることを危惧しているようです。

視聴者の中には「全然あかんかった人を楽しみにしている人もいる」とのこと。最低値を叩き出すためには、全然コントロールが効かないような人を揃える必要があるといいます。そこで西野さんが提案したのが「バンドザウルスを向かわせる」ことでした。

バンドザウルスは喋らない設定なので、最低値を簡単に叩き出せるとのこと。真剣に企画について話していた梶原さんは、「黙れ」と提案を拒否しました。

企画としての面白さを感じつつ、西野さんが以前のドミノ企画で特によく感じたのは「撤退する決断」だったんだとか。活動も安定している人は、損切りするのは難しいんだとか。そこを梶原さんはスパッと撤退できたことを評価されていました。

梶原さんも今回の企画でも同じ心持ちを持っているようで、何回か試してみて評価が振るわなかったらもちろん撤退することを見越しているといいます。

動画のコメントでは「毎週面白いけど、今回もまた神回で梶原さんの動画の企画も勿論楽しみ！」「毎週楽しみで毎週面白くて最高で梶原さんの企画も超楽しみ」といったコメントが寄せられました。

新企画発表はもちろんのこと、毎週キングコングの2人の雰囲気が好きだという声が多くあるようです！

毎週キングコングでしか見られない梶原さんの雰囲気が好評のようです！

キングコングの2人の雰囲気が好きだという声が多くありました！

最後まで読んでいただきありがとうございます！カジサックの新企画が毎週キングコングで発表されました！　梶原さんが2023年にやりたいこととして、かつて熱を入れて取り組んでいたチャンネル登録者数を考えること。あらためて数字を意識して取り組んで行くようで、西野さんも賞賛されている様子。

「47都道府県チャンネル登録大会」は年間通しての企画のようで、今から楽しみですね！

サムネイルは以下より：

オリジナルサイトで読む　：　AppBank
カジサック新企画始動? 47都道府県チャンネル登録対決に西野が指摘した弱点とは?