警視庁が9月12日に投稿した、「靴下の洗い方」に関するツイートが話題になっています。
一見、警察の業務とは関係なさそうですが、災害時の状況と絡めて紹介しています。
感染症対策の観点からも、避難所は原則土足厳禁です。しかし、靴を脱ぐと靴下の臭いは気になるところです。そこで靴下の洗い方を調べたところ「裏返して洗うだけ」で臭いの原因である皮脂汚れが落ちやすくなり、普通に洗うより臭いが軽減されるそうです。普段の生活でお試しを! pic.twitter.com/7HpGrjbxDF
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) September 11, 2022
■「裏返して洗うだけ」
感染症対策の観点から、災害時の避難所は土足厳禁になっているそう。靴を脱ぐとなると、気になるのが靴下の臭い。
そこで靴下を「裏返して洗うだけ」で臭いの原因である皮脂汚れが落ちやすくなり、臭いが軽減されるといいます。
靴下を裏返しながら脱いで、そのまま洗濯機に入れるだけで良いのですぐに試せそうです。
ですが、この靴下の洗い方には人それぞれの意見があるよう。
ツイートを見た人からは「こんなところで生活の知恵をもらえるとは」「俺の中の正義が間違っていた」「靴下を裏返したまま洗濯機に入れるパートナーと子供たちに対して内心呆れていたが、私が悪うございました」などと多くのコメントが寄せられています。
ーー
ひとりひとりが、サステナブルな地球環境の中で、自分らしく生きていくためにーー。
ハフポスト日本版は「SDGs」「多様性」「働き方」の三つのテーマを大きな柱としています。時事ニュース、企画特集や個人の声を拾い上げるオピニオンなど多様な記事を発信し、ハフポストの記事から会話を始めること、多くの関係者と協力しながら社会問題を解決することを目指していきます。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
俺の中の正義が間違っていた…。「靴下の洗い方」を警視庁が伝授。簡単すぎる“秘技”にネットざわつく