訪問日時:2022/07/21 13:09
今年一番の衝撃だった。
6月22日に開店した、
本所吾妻橋の中華そば麦笑へ突入。
手打ち麺の画で心を掴まれていたのよね。
13時を過ぎているけど、
ほぼ満席の賑わい!
すごいね。
左側に券売機。
麺類は
手打ち中華そば(醤油・塩)
手打ちわんたん麺(醤油・塩)
つけそば
ごはん類は濃厚卵かけご飯
台湾ルーロー飯
チャーシューご飯
それに
わんたんスープ、皿わんたんもある。
手打ちわんたん麺 醤油を購入した。
ルーロー飯も気になるけど、まあいいや。
大きな厨房には5人のスタッフさん。
全員白い和食コートに帽子もかぶり、
清潔感があふれる。
厨房に面したカウンター8席、
2人卓☓3という席配置。
調味料類は、
わんたん用の黒酢、生姜油、ラー油に
胡椒と酢。
材料などの説明も丁寧。
こちらは
千葉の屋台とんこつラーメン屋「めん吉」や
「博多酒場」等を展開する有限会社PASTOの
代表谷口氏が人生最後のチャレンジ、とする店。
その辺の事情はこちらが詳しい。
先人の画とInstagramを見るにつけ、
行きたいという思いが増していったのは事実。
太麺ゆえに時間はかかると思っていた。
7番目で20分後到着。
いやー、これこれ。
2種のチャーシュー、わんたん、メンマ、
ねぎ、みつば、豆苗、海苔、柚子皮が
とてもきれいに盛り付けられている。
スープをすすって、キョンってなった!
鶏と節系というありきたりのスープながら、
ドシンとした重みある清湯。
煮干し、昆布、干し牡蠣、鰹節
などから作ったカエシも見事。
これが無化調というのがすごい。
そして、麺だ。
ウ(⦿⦿)マ~~~!!!
もっちり、むちむちの手打ち麺、最高!
この形状ゆえ、スープもたっぷり運んでくる。
かなりパンチのある麺だけど、
スープも負けていないし、
このバランス感はすばらしい。
ずずっと啜ると麺が暴れて汁ハネするので、
しずしずと口に運ぶ。
でも、かえってゆっくりと味わえていいかも。
チャーシューは、焼豚タイプの肩ロースと、
低温調理もも肉。
両方ハンパなく美味しい!
もも肉はホントに筋っぽくなくて、
柔らかいで美味。
チャーシューご飯、美味しいだろうなあ。
メンマの仕込みもかなり好み。
メンマご飯とかあっても良さそう。
そして準主役のわんたん。
これがうまいのなんのって。
そのまま、ラー油、生姜油、黒酢で
楽しんだけど、どの調味料も合いまくり。
包みたて、ゆでたてでプリプリの食感がナイス。
一口でいけるサイズ感もちょうどいい。
わんたんスープとご飯もの、
という組み合わせは最高かも。
そして躊躇なくスープまで完食。
めちゃくちゃ美味しかった!
終始満席近くをキープしてたし、
店内待ちも発生していたし、
もうすでに風格ある感じだ。
隣人が召し上がっていたつけそばは
超魅力的だったし、塩味わんたん麺も
ルーロー飯もチャーシューご飯も
店内削りの鰹節が乗った卵かけご飯も
すべて気になる。
もうすでに次回来訪が楽しみになっている。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
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実食感想
実食メニュー:手打ちわんたん麺 醤油900円
スープの種類:あっさりどっしり
麺の種類:極太手打ち
具:チャーシュー、わんたん、メンマ、ねぎ、みつば、豆苗、海苔、柚子皮
スープの種類:あっさりどっしり
麺の種類:極太手打ち
具:チャーシュー、わんたん、メンマ、ねぎ、みつば、豆苗、海苔、柚子皮
スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:★★★★★
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと:すばらしいです。優勝です。
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:★★★★★
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと:すばらしいです。優勝です。
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オリジナルサイトで読む : ぼぶのラーメン紀行
中華そば 麦笑@本所吾妻橋(手打ちわんたん麺 醤油)