【AKB48】岡田奈々「ゆきりんさん程の“スタミナ”がない私はどこかで活動に区切りをつけていかなきゃいけないのかなと感じています」

デビュー10周年を迎えたAKB48岡田奈々が、峯岸みなみと柏木由紀から「贈られた言葉」
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/96999

――昨年は、岡田さんと交流の深い峯岸みなみさんがAKB48を卒業されました。岡田さんは、これまでに卒業を意識されたことはありますか？

私は、「出来ることなら、ゆきりんさん（柏木由紀）みたいにずっとAKB48を続けていきたい」と思っていますが、ゆきりんさん程の“スタミナ”がない私は、「どこかで活動に区切りをつけていかなきゃいけないのかな」という思いも一方では感じています。
でも、グループを卒業して秋元先生の素晴らしい楽曲を歌えなくなるのは、やっぱり悲しいですし、残念だなと思います。
楽曲が豊富さは、AKB48の魅力の一つでもありますから。

――『根も葉もRumor』で、岡田さんは2度目のセンターを務められました。メンバーの皆さんとは、どのようなやりとりがありましたか？

ほとんどのメンバーが、「無理はしないで」とか、「頑張り過ぎないで」と言ってくれるなか、
みぃちゃん（峯岸みなみ・2021年卒業）とゆきりん（柏木由紀）さんから言われた、「無理をしてほしい」という言葉が印象に残っています。
お二人から言われた「今は無理しないといけない時期だから、頑張ってほしい」というエールをもらってから、
「苦手なことや、やりたくないことも逃げずにやり遂げよう」と思うようになりましたし、私自身の意識にもさまざまな変化がありました。