23区内店舗数No.1の回転寿司「海鮮三崎港」が、順次「回転寿司みさき」にリニューアル中。11月19日(金)から「回転寿司みさき」として営業をスタートした高円寺店にて、現在開催中の「みさき本気のまぐろ祭」をひと足先にいただいてきました!
「みさき本気のまぐろ祭」開催中
回転寿司なのに1つ1つのお寿司を職人さんが手で握ってくれるお寿司屋さん「海鮮三崎港」が、順次「回転寿司みさき」にリニューアルしています。まずは11月19日から高円寺店と人形町店の計2店舗が「回転寿司みさき」として営業をスタートしています。
そして、「回転寿司みさき」では現在「みさき本気のまぐろ祭」が開催中。
他の回転寿司チェーンでは見かけることのないような希少部位が取り揃えられているんです。
テーブルには「みさき本気のまぐろ祭」のまぐろがどの部位なのかを説明するイラストが置かれていました。効いたことのない部位ばかりでどれも気になりますよね。
そんな「みさき本気のまぐろ祭」のネタをいただいてきました!
天然インドまぐろ はがし大とろ
希少性約1.5%の「はがし大とろ」。こちらは単品での販売はなく「希少部位 食べ比べ5貫盛」で食べられるネタです。
サクの状態で見せてもらうと・・・ツヤツヤできれいな色!
よく見る大トロってピンク色の身に白いスジが何本か入っていると思うんですけど、この「はがし大とろ」は名前の通りスジにそって1枚1枚はがしてくれます。職人さんじゃないとできない細かな作業っ!
そうして切られた「はがし大とろ」は、1つ1つ職人さんの手で握られます。
なんだこの大とろ!?
こんな見た目の大とろ、初めて見ました・・・。
サシが細かくて筋のない大とろは口に入れた瞬間スーッと溶けていくような食感。そしてめちゃめちゃ甘い!ずーっと食べていたいのに噛むたびに消えていってしまう・・・なんて儚い食べ物なんでしょう。甘味も旨味も楽しめる最上級な大とろでした。
中とろ血合ぎし
続いては「中とろ血合ぎし」。
中とろの中でもより赤々しく細かな脂乗りが特徴の部分です。
できあがったお寿司は艶やかな表面となめらかな曲線が美しいっ!職人さんが握っているからネタとシャリに一体感がありますよね。
食べると、めちゃめちゃ滑らか!そして味が濃い!! 噛めば噛むほど旨味が口の中で溢れて、舌触りがとってもなめらかで、しみじみ「おいしい」と感じられるお寿司でした。
スペアリブ(すき身)
スペアリブは、大とろと中とろの間にある腹骨の周りの身です。
職人産が目の前で、骨の近くの身を丁寧にこそぎ取ってくれます。
集められた身は包丁で叩かれ、握られたシャリの上に盛り付けられ・・・
完成っ!
軍艦ではなく、シャリの上にシャリと同じくらいのまぐろが乗っています!
食べると・・・とろっとろ♪ クリームかな?ってくらいとろとろの食感で、これは飲める!叩かれているので口に入れた瞬間から旨味の大洪水です。ちょこんと乗ったネギの香りもいいんです!
他の回転寿司チェーンでは見ることのないような希少部位が集まった「みさき本気のまぐろ祭」。期間限定での開催なので、気になる人はお早めに♪
店舗検索:株式会社京樽公式サイト
オリジナルサイトで読む : AppBank
実は23区内店舗数No.1の回転寿司で“本気のまぐろ”を食べてみた!「はがし大とろ」や「血合いぎし」など、希少部位が勢揃い!!