韓国、「メダル目前の4位」 が12個…米英などに次ぎ4番目に多い 8/11(水) 7:09配信 ハンギョレ新聞 米国、ロシア、英国に次ぎ全体で4番目 BBC「4位は恍惚と悲痛の分かれ道」 8日に幕を閉じた2020東京五輪で、韓国は金メダル6個、銀メダル4個、銅メダル10個で総合16位(メダル数総合13位)となった。1976年モントリオール大会の19位(金1・銀1・銅4)、2000年シドニー大会の12位(金8・銀10・銅10)に続き、10位内に入れない結果となった。 しかし、過去とは異なり、メダルを取れなくても拍手を受けることは多い。今大会では、メダルの直前で立ち止まった「4位選手」に対する関心も、とりわけ強かった。 韓国は特に、キム・ヨンギョン選手が率いた女子バレーボールを始め、陸上男子走り高跳びのウ・サンヒョク選手、男子板飛び込みのウ・ハラム選手、バドミントン女子ダブルスのイ・ソヒ選手とシン・スンチャン選手、近代五種のチョン・ジンファ選手など「感動の4位」を多く輩出した。ファンたちは激励の拍手を送りながらも、「あともう少しでメダルに届いたのに…」と残念な気持ちを隠すことはできなかった。 英国のBBCは、今回の東京五輪で韓国は合計12個の「4位」を記録したと報道した。「4位は恍惚と悲痛の別れ道」であり、「最多4位部門の上位圏にとっては、ありがたくない順位」だと表現した。 今回の大会で最多4位部門の順位をみると、米国(26個)、ロシア・オリンピック委員会(ROC)(15個)、英国(14個)、韓国(12個)の順だ。 米国は、今大会では金メダル39個となりメダル順位総合1位で、ROCと英国も金メダル20個以上を取り、メダル順位で5位内に入った。 4位部門の1~3位の国々はメダル数があまりにも多く、4位が多いことも自然な結果とみなせるのに対し、韓国はメダル順位が16位であるにもかかわらず、4位が相対的に多かった。 一方、韓国初の単一の五輪大会での3冠王となったアン・サン選手は金メダル3個で、ジャマイカ陸上のエレイン・トンプソン選手、ニュージーランドのカヌーのリサ・キャリントン選手とともに、多タイトル保有者で4位タイを記録した。 学びがある! 5 分かりやすい! 12 新しい視点! 6 https://news.yahoo.co.jp/articles/83e7fcc440b9139f9d055977fd919c83fe1a6ddb ワトソン君がマイナスメダルの概念を提唱 4位の数でも世界4位…とことんだめな国 ・メダルよりも、相手をリスペクトする人を育てて下さい ・未練が多いですね。4位はどこまで行っても4位です ・何が言いたいのか分かりませんけど、メダルが取れなかった人が多かったんですね ・負け惜しみも、ここまで行くとみっともないです ・韓国人は、世界に醜態を晒しました
Source: News U.S.
韓国「4位の数だけなら世界4位だ!メダルなくてもすごい!」 あっそ