2024年最も聴かれたアルバムは?SEVENTEEN、米津玄師を抑えた1位はあのグループ。【ビルボードジャパンチャート】

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 ビルボードジャパンが、2024年の年間総合アルバム・チャート「Hot Albums」を発表しました。

 総合アルバム・チャートは、全国推定売上枚数とダウンロード数のデータを合算して作成されたもの。早速気になるランキングを見ていきましょう。

Billboard JAPAN Hot Albums 2024年年間チャート結果

10位  +Alpha:なにわ男子

9位  SCIENCE FICTION:宇多田ヒカル

8位  No.O -ring-:Number_i

7位  GIANT:Stray Kids

6位  No.I:Number_i

5位  SPILL THE FEELS:SEVENTEEN

4位  THE VIBES:SixTONES

3位  17 IS RIGHT HERE:SEVENTEEN

3位となったのは、韓国のボーイズグループSEVENTEENの『17 IS RIGHT HERE』でした。本作にはこれまでのタイトル曲20曲と、日本オリジナル曲を韓国語に翻案した8曲、そして「MAESTRO」を含む新曲4曲などが収録されており、SEVENTEENのこれまでのベストアルバムとなっています

2位  LOST CORNER:米津玄師

2位は、米津玄師さんの『LOST CORNER』でした。NHK連続テレビ小説「虎に翼」の主題歌「さよーならまたいつか!」や、スタジオジブリの宮﨑駿監督作品「君たちはどう生きるか」主題歌である「地球儀」など全20曲が収録されています。

全米デビューとなった本作は、「Top Current Album Sales」「World Albums」「Emerging Artists」でトップ50入りを果たしました

1位 RAYS:Snow Man

 1位に輝いたのは、Snow Manの4thアルバム『RAYS』でした。本作は発売初週にCDセールス110万枚以上を記録。3rdアルバム『i DO ME』に続いて、初週でミリオンを突破した2作目のアルバムとなり、自己最多のアルバム初週セールスも達成。累計118万枚以上を売り上げて、CDセールス1位も記録しました

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