【あわせて読みたい】戦禍でも。大道芸や海水浴、サッカーや授業を楽しむガザの子どもたち。日常を守ろうとする人々の姿を振り返る
はじめて一人暮らしをする際には、不動産会社とのやりとりや部屋選びのポイントなど、不安に感じる人も少なくないでしょう。
不動産情報サービスのアットホームは、「賃貸物件ではじめての一人暮らしを希望するお客さまを担当したことがあるアットホーム加盟店」を対象に調査を実施。その結果を12月5日に公開しました。
不動産のプロが伝授する、一人暮らしのチェックポイントをランキング形式で紹介します。
10位 近くに大きな音の出る建物や道路はないか
9位 クローゼットの大きさ
8位 コンセントの位置
7位 街灯があるか
6位 ゴミ置き場のきれいさ
5位 居室の広さ
4位 宅配ボックスがあるか
3位は「水回りのきれいさ」でした。
「入居後にトラブルにならないよう、事前にチェックしたほうが良い」など、トラブル対策としての意見や、「きれいさの確認に加えて、洗濯機置き場のサイズも確認すると良い」といった意見も挙げられました。
2位は、「スマートフォンの電波が入るか」でした。
「部屋によってつながり方が変わるから」「居住空間で電波が入らないと不便だと思うから」などのコメントが見られました。スマートフォンに費やす時間が多い人にとっては必ず確認しておきたいポイントです。
1位は「日当たりの良さ」でした。
「湿気に悩む方が多いので、日当たりと風通しの良いところがおすすめ」「部屋が暗いと気分も落ち込みがちになるから」などのコメントが見られ、体調に関わる重要な要素であることが分かります。
不産会社の訪問前には、「家賃の予算を決める」「入居時期を決める」ことで不動産会社も物件を紹介しやすくなるそうです。また、いろいろな物件を見ると、目移りしてなかなか物件を決められないこともあるそうで、「譲れない条件・設備を決める」ことも重要だといいます。
はじめて一人暮らしをされる方は、ぜひ参考にしてみてください。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
一人暮らしの家探し、内見時にチェックする項目ランキング。第1位は見落としがちな“あの”部分だった
1: 通りすがりのコメンテータ…