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2025年度後期NHK連続テレビ小説『ばけばけ』の新たなキャストが11月27日に発表されました。髙石あかりさん演じるヒロインの夫役に抜擢されたのは、トミー・バストウさん。「怪談」などで知られる作家・小泉八雲=ラフカディオ・ハーンをモデルとしたヘブン役を演じます。
【画像】『ばけばけ』ヒロインの夫役に決定したトミー・バストウさん
NHKによると、トミー・バストウさんは、イギリス出身の俳優・ミュージシャンで、2007年に結成したロックバンド「FranKo」のリードボーカルとして活動中。
俳優としては、真田広之さんが主演・プロデューサーを務めた、2024年エミー賞受賞ドラマ『SHOGUN 将軍』に出演。メインの⼀⼈であるマルティン・アルヴィト司祭役を演じ、注目されました。
10年間ほど⽇本語を学んでおり、⽇本語が堪能だそう。
2024年春の来日時の「THE RIVER」のインタビューでは、小さいころに父親が世界中の映画を見せてくれ、黒澤明監督の映画に惹かれたと説明。それをきっかけに、日本の古い映画や文化に魅了されたと語っています。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
朝ドラ『ばけばけ』ヒロインの夫役、トミー・バストウさんは『SHOGUN 将軍』に出演していた