【あわせて読みたい】約30頭の「イルカの群れ」に海保の巡視艇が遭遇⇨動画が「癒し」「イルカのエスコート」と話題
海の生き物たちとの遭遇は乗組員にとって癒しのひとときですーー。海上保安庁が公式Xアカウント(@JCG_koho)に投稿した動画が話題になっています。
海上保安庁は11月6日、Xに「パトロール中、ハナゴンドウの群れに遭遇しました!」と投稿しました。
動画には、ハナゴンドウとみられる生物が海の中を気持ちよさそうに泳いでいる様子が映っています。
国立科学博物館のデータベースによると、ハナゴンドウの大きさは大人で3〜4メートルほど。上半身ががっちりとしており、頭部は丸く、はっきりとしたクチバシはないということです。
数頭からさらに大きな群をつくることもあるそうです。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
海上保安庁、パトロール中に「ハナゴンドウ」に遭遇。動画を投稿し「癒しのひととき」