流行りを終わらせにきた？　江頭2:50、人気脱出ゲーム「8番出口」に初挑戦するも悪戦苦闘！

お笑い芸人の江頭2:50さんが10月18日、自身のチャンネル『エガちゃんねる』を更新しました。今回は江頭さんがゲームにチャレンジする企画です。ブリーフ団Mさんの提案で人気タイトル『8番出口』をプレイしたようです。

今回は動画冒頭部分を紹介します。江頭さんは脱出ゲーム初チャレンジだそうで、悪戦苦闘する江頭さんを見ていきましょう！

8番出口とは？

『8番出口』は少し前にYouTuberをはじめ、多くの配信者の間でバズッた脱出ゲームです。同じところをループして進みながら間違いを探しつつゴールを目指します。地下鉄の通路のようなロケーションで、0番からスタートして最終的に8番にある出口に到達し脱出することが目標です。

すでにYouTuberの間ではやりつくされていると説明されると「遅いよ！」と反応する江頭さん。ブリーフ団に「江頭さんがやったらブーム終了」「ブームの終わらせ屋」と説得されて、江頭さんも渋々納得したようでした。

初っ端から苦戦する江頭さん。早速床のタイルの異変を見逃してしまいます。異変を見逃したり勘違いして間違った方向に進んでしまうと一からやり直しとなってしまいます。

でもその失敗から少しコツを掴んだのか、江頭さんは2連続で正解して2番まで進むことに成功します。2連続の正解に上機嫌な江頭さんから「10分かかんないぞ、こりゃ」と、もしやフラグでは？　とも思わせるセリフが飛び出します。

自信満々に進む江頭さんですが、先ほどの発言がやはりフラグとなってしまったのか、異変を見逃してしまい、0番からやり直しになってしまいます。

ブリーフ団Mさんのみ気づいていたようで、「言ってくれよ！」と江頭さんの悲痛なセリフに思わず笑ってしまいました。異変はどうやら頭上の看板に「引き返せ！」と書かれていたそうです。

さらに失敗が連続します。いつも閉まっている扉が開いたり、通路を歩くおじさんの表情の変化を見抜けなかったり。間違いが起こる箇所が多く、最初は見るべき箇所の見当をつけるのも大変そうでしたが、江頭さんも徐々にコツを掴んでいきます。

その後好調が続いて3番まで進みます。が、通行するおじさんが「二人になってない？」「人間の形してない？」と壁に擬態している人に気付きはするものの、近寄りすぎて襲われてしまったようです。残念ながらまた0番に逆戻りして江頭さんも意気消沈です。

失敗しながら覚えていくゲームではあるものの思うように先に進めない江頭さん。悪戦苦闘する江頭さんと異変によく気付くブリーフ団の面々との対比がなんともシュールで面白かったです。

江頭さんは果たして番組後半で無事にクリアすることができたのでしょうか？　気になる方はぜひ動画をチェックしてみてください！