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いよいよ始まった夏休み。プールや旅行など外に出かけるのも楽しいですが、涼しい室内でゴロゴロしながら漫画を読むのも醍醐味ですよね。
『ONE PIECE』『君に届け』『僕のヒーローアカデミア』『鬼滅の刃』『呪術廻戦』など、夏休みに一気読みしたい人気作がたくさんあります。
本、CDなどの宅配買取をしているブックサプライは、ECサイトでの販売情報をもとに漫画の販売セット数から算出し、夏休みやお盆休みなどに楽しめる『夏休みにじっくり読みたい漫画セットランキング』を8月6日に発表しました。
どの漫画が人気だったのでしょうか?
※()内は販売セット数
10位 STEEL BALL RUN – ジョジョの奇妙な冒険Part7(16)
9位 東京喰種 トーキョーグール:re(17)
8位 君に届け(22)
7位 約束のネバーランド(23)
6位 僕のヒーローアカデミア(25)
5位は、手に汗握る展開が引き込まれる『DEATH NOTE』でした。
名前を書くだけで人を殺せる「デスノート」を手に入れた天才高校生・夜神月が、新世界の神を目指す一方で、彼を追う名探偵Lとの緊迫した頭脳戦を描いていた物語です。
『DEATH NOTE』とともに5位に輝いたのは、『呪術廻戦』でした。
人間の負の感情から生まれる呪霊を祓う呪術師たちの戦いを描いており、主人公・虎杖悠仁が特級呪物「宿儺の指」を飲み込んだことで、呪術師の世界に巻き込まれます。衝撃的なストーリー展開や緊張感のあるバトルシーンが多くの読者を魅了しています。
4位はアニメ、映画、舞台化もされた『東京卍リベンジャーズ』でした。
26歳のフリーター、花垣武道が中学時代にタイムリープし、かつての恋人を救うため、暴走族「東京卍會」の中で成り上がりを目指し、壮絶な過去と向き合いながら未来を変えようとする物語です。
3位は、深いテーマが読者を魅了した『進撃の巨人』でした。
巨人に脅かされる世界で、主人公エレン・イェーガーが仲間と共に戦いながら、世界の真実に迫る姿を描いています。2013年から始まったアニメも高い評価を受け、シリーズ4作品もある人気作品になりました。
2位は、1997年から連載が続く『ONE PIECE』でした。
海賊王を目指すルフィと仲間たちが、世界中を冒険しながら「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を追い求める物語です。緻密なストーリーと魅力的なキャラクターで多くのファンを虜にしてきました。累計発行部数は5億冊を超え、世界的にギネス記録も持つほどの人気です。
2位と100セット以上の差をつけた1位は、2016年から2020年まで週刊少年ジャンプに連載された『鬼滅の刃』でした。
大正時代の日本を舞台に、主人公・炭治郎が、鬼にされた妹・禰豆子を人間に戻すため、鬼と戦う姿を描いています。テレビアニメ化や劇場版『無限列車編』の大ヒットなど、国内外問わず多くの人々から愛されている作品です。
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じっくり読みたい「漫画」ランキング。呪術廻戦やワンピース、ヒロアカを抑えた1位はアニメも人気のあの漫画