これはメダル級！英検、数検など5つの検定で1級コンプリートした強者⇒その努力に「飛び抜けている」と反響

とある検定の1級に合格した際の認定証の写真がXに投稿され、話題になっています。

投稿したのは、くーさんまーさん（@kuusan_maasan）さん。「英検・数検・漢検・語検・統計検定1級をコンプリートしました。1年ちょっと前にやってみようと思い立ち、日本語検定は手こずりましたけど、達成できて感無量（大袈裟）です」というコメントとともに、各検定の合格証や認定証の写真を投稿しました。

この投稿は7千回以上「いいね！」され、大きな反響を呼びました。

2019年、「3冠」といわれる「英検・漢検・数検1級」を達成した、くーさんまーさん。これだけでも至難の業ですが、その後も気の向くまま様々な検定試験にチャレンジしていったといいます。

そして、2022年にXのタイムラインで別のユーザーの「統計検定に合格した」「日本語検定に合格した」という投稿を目にしたことをきっかけに、3冠に加えて計5つの検定での1級のコンプリートを目指したそう。　

取得が一番嬉しかったのは、漢検1級だったといいます。すでに英検1級と数検1級に合格し、漢検と併せて「3冠を達成したい！」と考えていたことや、漢検取得のための勉強がかなりキツく、合格して「この勉強から解放される」とほっとしたことがその理由だと話します。

投稿には「すごい✨✨✨」「すごい人はいっぱいいるけど飛び抜けていますね😀」「まさかの一番難しいのが日本語検定（笑）日本語ってやっぱ難しいんやな」「日本語検定の合格証ってカッコいいですね😎」という反応が寄せられました。

くーさんまーさんは、そうした反響に対して、以下のようにコメントしています。

「2019年に漢検1級を取得したときの投稿も反響があったのですが、今回はそれとは比較にならないぐらい大きな反響で驚いています。

ただ、『そこまですごいことなのかな』という気がしないでもないですが（確かに英検・数検・漢検1級を揃えるのは至難の業ですが、この3つをとれる力があれば、あとの2つの取得はそう難しくないのではと思います）」　　　