その時、一人の友達が勇気を出して言った。
友達A「でも、もし本当にこれを飲みきれたら、何かご褒美くれる?」
俺「ふむ、そうだな。じゃあ、飲みきったら今度のラーメン代は俺が全部奢ってやるよ」
お前ら「え、マジで?それなら…」
お前らは顔を見合わせて頷き、ペットボトルを手に取った。
友達B「よし、行くぞ!」
友達C「一気に飲むんだ!」
みんなで順番に飲み始めた。最初は勢いよく飲んでいたが、徐々に表情が苦しくなっていった。
友達A「う、うぇ…もう無理だ…」
友達B「あと少しだ、がんばれ!」
最後の一滴を飲み干した瞬間、みんなで歓声を上げた。
俺「すごいな、お前ら。本当に全部飲みきったな」
お前ら「約束だからな、次のラーメンはお前の奢りだぞ!」
俺は苦笑しながらも、次のラーメン屋での約束を果たすことを決意した。
次の日、俺たちは新しいラーメン屋に集まった。店のメニューを眺めながら、俺は笑顔で言った。
俺「好きなだけ頼んでいいぞ。今日は俺の奢りだ!」
お前らは歓声を上げ、各々が好きなラーメンを注文した。その日はみんなで大いに笑い、美味しいラーメンを楽しんだ。友情が深まった瞬間だった。
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友「ラーメンうまw」 俺「じゃあペットボトルに入ったラーメンの汁全部飲める?」