1: 通りすがりのコメンテータ日本政府「WHOはPFASに発がん性があると言っているが我が国はそうは思わない」摂取許容量をヨーロッパの60倍に決定!
発がん性が疑われる有機フッ素化合物(PFAS)の健康影響を評価し、食品や飲料水の1日当たりの摂取許容量を議論してきた内閣府食品安全委員会は25日、PFASの一種であるPFOSとPFOAの2物質でそれぞれ、体重1キロ当たり20ナノグラムを指標とする「評価書」を正式決定した。約4000件届いたパブリックコメント(意見公募)は「緩すぎる」などの批判がほとんどだったが、食安委は反映しなかった。(松島京太)
◆WHO指摘の発がん性は「証拠不十分」
欧州食品安全機関(EFSA)は2物質の合計で体重1キロ当たり0.63ナノグラムと設定。これと比べると、今回の評価書で採用された2物質の合計値の40ナノグラムは、60倍以上の緩さになる。
PFASの評価書案に対する約4000件のパブリックコメント評価書では健康影響については、2物質の摂取に伴う肝機能値指標とコレステロール値上昇、免疫低下、出生体重低下については関連や可能性は否定できないとした。発がん性に関しては「証拠は限定的」との評価にとどめた。世界保健機関(WHO)の専門組織は昨年、PFOAを「発がん性がある」と結論づけている。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/335934
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1720224638/
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【悲報】日本政府「PFASに発がん性があるとか関係ない。摂取許容量をヨーロッパの60倍に決定する」