オリエンタルラジオの中田敦彦さんが11日、自身のyoutubeチャンネル「中田敦彦のYouTube大学 – NAKATA UNIVERSITY」を更新しました。今回の授業はズバリ妻や彼女のトリセツです！ 中田さんも妻の福田萌さんから常日頃喰らっているという理不尽な口撃。女性は「実はどうしてもらいたいのか」を笑いを交え分かりやすく解説しています！
今回の動画は、人気の授業形式で妻や彼女のトリセツとして女心を分かりやすく分析しています。「女性って理不尽じゃありませんか？」と冒頭から中田さんは語りかけます。
女性はなぜか『いつも機嫌が悪い』。何かあったのか尋ねても「そんな事も分からないの？」とさらにブチ切れられます。加えて『何度も蒸し返す』。怒りが爆発した際には「あの時もそうだったじゃない！」と余罪を問われてしまいます。最終的には全く関係のない過去の罪状も責められ『ザ・理不尽』となる。それが女性なのだと中田さんは断言します。
そもそも女性脳は男性脳と違い共感と気配りができ、好き嫌いなど感情に左右されやすいのです。そのため男性は女性の三大欲求をきちんと理解することが必要だと分析します。
女性脳三大欲求の第一位は『共感してほしい』。男性は女性の発言に対し全集中の全肯定をする必要があると中田さんは言います。謎のアドバイス（謎バイス）をするとさらにブチ切れられるのです。
第二位は『察してほしい』。女性は観察されていることで愛を測る生き物なので、凝視し何をして欲しがってるかを熟考することが何より重要なのだとか！
第三位は『ねぎらってほしい』。「こっちのセリフです」と中田さん。女性は男性の4倍不安感が強いのだそうです。そのため高頻度で労う必要があるとのこと。3時間に1回は女性を労うべきだと断言します。世の男性の皆さん、この三大欲求を聞いてすっかり疲弊してしまっているのではないでしょうか。
チャンネルのコメント欄には「夫婦で笑いながら見てます。『私ってそんなところないよね？』と聞かれて、全集中・全肯定の呼吸してます」「奥さんのためを思った発言で五億回ほどぶちギレられております。正解は共感だったんですね」「夫婦で拝見しました！ あと一日早く見ることができたなら昨日の喧嘩はなかったかもね笑」など男性からの共感の声が多く寄せられていました。
内容的な要因もあると思いますが、中田さんの大人気の授業は夫婦で楽しんでいる方も多いようです。「あるある！」と共感できる分かりやすい説明に加え、思わず吹き出してしまう笑い要素強めの話術はさすがとしか言いようがありません。
次回は妻や彼女のトリセツ「パート2」として応用編が投稿される予定です。今から待ちきれませんね！
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オリラジ中田敦彦が妻や彼女のトリセツを爆笑解説! 理不尽な女性脳の三大欲求を分かりやすく分析する!「Mission Impossible」