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驚異の低さのリンボーダンスならぬ「リンボースケート」を披露する6歳児が「すごすぎる」と注目を集めている。
ギネス世界記録に25メートル超の距離を滑った体勢の低さが認められたのは、インド・グジュラート州に住むタクシュビ・バガニさん。
ギネス世界記録は4月12日、公式Instagramにバガニさんが偉業を達成する様子を投稿した。
ローラースケートを履いたバガニさんは、両腕を振って勢いをつけて走り出すと、開脚をしながら前方に体を倒した。スゥーと180度に開脚すると、両手で両足首をつかんだ状態で胸は床につくほど低い体勢を作った。
その体勢を保ったまま、25メートルにわたって等間隔で設置された高さ16センチのバーを次々とくぐっていった。
偉業を成し遂げたバガニさんは、インドの国旗を振ってうれしそうな表情を見せた。
動画を見た人からは「すごすぎる」「タクシュビさん、これから輝き続けて」などの声とともに、「オリンピックに出場する方がこの子のためになるのでは」とバガニさんの才能の高さをさらに大きな舞台で活かすべきというコメントも寄せられている。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
驚異の低さのリンボースケートを6歳児が達成。地面から16センチは異次元「オリンピックに出場した方がいい」