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明石海峡大橋を使い、簡単にアクセスできる兵庫県・淡路島は、デジタルデトックスに持ってこいな場所です。肉・野菜・魚、すべてが新鮮で美味しく、自然の宝庫とも言えます。また、四季折々の良さがあるため年中観光スポットとして人気があります。今回はそんな淡路島の中でも厳選したおすすめスポットをご紹介します!
淡路島の東側にあるビーチ。大阪湾を一望し、遠くには明石海峡も見えます。夏は海水浴場として人気です。
【住所】淡路市浦678-1
淡路島名産のシラスを漁師さんが佃煮などに加工して販売しています。
月に1回開催される「仲野水産バル」では、シラス料理を提供し、島を盛り上げています。
【住所】淡路市佐野2706-1
【電話】0799-65-0419
【営業時間】10:00~18:00
【定休日】月~水曜
【料金】しらすコロコロコロッケ 400円/しらすたっぷりアヒージョ 1,000円
【ホームページ】nakano-suisan.vercel.app/
淡路島の花の名所。標高約300メートルに広がる約15haの広大な敷地には、四季折々の花々が広がります。冬はストックや菜の花が見頃。また、近隣の乗馬クラブの体験をしながら花を見ることができます。
【住所】淡路市楠本2805-7
【電話】0799-74-6426
【営業時間】9:00~17:00(最終入園16:30)
【定休日】12月29日~1月3日、不定休
【料金】入園料無料
【ホームページ】awajihanasajiki.jp/
花さじきのすぐ近くにある乗馬クラブ。
花畑の中の散歩など要望に沿った様々なコースを提供しています。スタッフが馬を引いてくれるので初心者でも安心です。
【住所】淡路市浦2400-2
【電話】0799-75-3555
【営業時間】10:00~17:00
【定休日】木曜
【料金】花さじき散歩(約40分) 5,500円~
【ホームページ】www.hf-awaji.com/
閉校した小学校をリノベーションし地域活性化の拠点として2012年に誕生。
地元野菜や特産土産を販売するマルシェや淡路島産の食材を楽しめるカフェ・レストラン、ベーカリー、動物園まであります。スコーラとはイタリア語で学校を意味します。
【住所】淡路市野島蟇浦843
【電話】0799-82-1820
【営業時間】平日 10:30~19:30/土・日曜、祝日 10:00~19:30
【定休日】水曜
【料金】1F カフェ・スコーラ ランチセット(淡路玉ねぎとベーコンのアマトリチャーナ) 1,980円~
のじま動物園 エサ付き入場料(干し草) 300円
【ホームページ】nojima-scuola.com/
脱サラし淡路島に移住した森さんが営む農園。
段々畑が広がる淡路市の尾崎地区で、カラースティックニンジンやリーフミックスなど彩り豊かな野菜を生産しています。農業に興味を持ってもらうために、収穫から選果・梱包まで体験ができます。
【住所】淡路市尾崎1116-1
【電話】0799-70-4232
【営業時間】9:00~16:00
【定休日】土・日曜、祝日
【ホームページ】www.freshherb.jp/
淡路島初のドーム型グランピング施設。
全室オーシャンビューでバス・トイレ付きです。夕食は地元のブランド牛・淡路ビーフなどのBBQが楽しめます。
【住所】淡路市岩屋2604
【料金】スズラン 1泊2食付 1名 25,960円~ ※2名1室利用時/あわぢびーる島レモン 600円
【ホームページ】www.awaji-glamping.com/
※ご予約はネットからお願いします。
※この記事は2024年2月24日にABC放送・旅サラダコーナー内「ゲストの旅」にて放送された内容です。
※時勢により、放送当時と営業時間やメニューが変わっていることがありますので、詳しくは店舗にお問い合わせください。
(旅サラダPLUS+「【兵庫】馬と花畑をお散歩してみよう!小学校跡地/グランピング施設etc.」より転載)
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