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大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは日本時間の3月6日、本拠地でロサンゼルス・エンゼルスとオープン戦を戦う。
大谷選手は試合前、昨シーズンまで同じチームで共にプレーしたエンゼルスのマイク・トラウト選手と再会し、ツーショット写真が公開された。その写真に反響が寄せられている。
ロサンゼルス・エンゼルスの公式Xは6日、「お久しぶり」と投稿し、2枚の写真を公開した。一枚が大谷選手とトラウト選手のツーショットで、もう一枚が通訳の水原一平さんを交えたスリーショットだった。
昨シーズンまでは共にエンゼルスでプレーした2人。「2番大谷・3番トラウト」で打線を牽引し、チームの攻撃を担っていた。その活躍ぶりで「トラウタニ」という言葉も生まれた。
この2人といえば、2023年のWBC決勝・日本代表がアメリカ代表に勝って世界一を決めた試合で大谷選手が投手・トラウト選手が打者として対戦したことも記憶に新しい。
9回2アウト・3ボール2ストライクのフルカウントから大谷選手がトラウト選手から空振り三振を奪ってゲームセット。日本中が歓喜に沸いた。
このトラウタニの再会にSNSでは「もはや言葉はいらないね」「トラウタニは永遠」「この2人最高」などとコメントが寄せられた。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
大谷翔平選手が盟友のマイク・トラウト選手と再会。“トラウタニ”のツーショットがエモすぎる「もはや言葉はいらない」