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ロサンゼルス・ドジャースが現地時間の2月22日、球団の公式Xを更新。大谷翔平選手がチームメイトに教わったスペイン語でファンにあいさつする様子が公開され、「この動画のすべてが最高すぎる」と話題になっている。
動画を撮影したのは、ドミニカ共和国出身のテオスカー・ヘルナンデス選手。
ドジャースは「Teoscar teaching Shohei and Yoshinobu Spanish😂(テオスカーが翔平と由伸にスペイン語を教えている)」と投稿した。
動画には、ヘルナンデス選手が「Diles buenos dias(みんなにおはようございますと伝えて)」とスペイン語を話すと、大谷選手がお茶目にヘルナンデス選手の肩に顎をのせ、笑顔で「buenos dias(おはようございます)」と繰り返す姿が。
続けて、ヘルナンデス選手が「Di buenos dias fanaticos(ファンにおはようございますと伝えて)」と教えると、大谷選手が「fanatico?」と単語を繰り返し、意味を確認する様子があった。
大谷選手は、“fanatico”がスペイン語で「ファン」という意味だと確認し「buenos dias fanaticos(ファンの皆さんおはようございます)」とファンに向けてメッセージを送った。
続けて、ヘルナンデス選手が山本由伸選手に「Yama」と声をかけ、山本選手が笑顔で「buenos dias」とあいさつする場面もあった。
投稿には「テオ(ヘルナンデス選手)の肩に顎をのせる翔平がお茶目」「いい朝のスタートになった」「ドジャース、この動画を投稿してくれてありがとう」など、多くのファンからコメントが寄せられた。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
大谷翔平選手がスペイン語をチームメイトから教わる姿に反響。打撃練習の時とのギャップがあり過ぎる。「すべてが最高」【画像】