朝日新聞「日本は月探査機飛ばしたけど犬の名の付いた岩石調べて何がわかるの?」なんか相当悔しい模様wwwww

1: 通りすがりのコメンテータ

月探査機SLIM、狙い通りの復活劇 犬の名の岩石調べて何わかる?

 「休眠状態」から約9日ぶりに「復活」した日本の月探査機SLIM(スリム)。太陽光発電が始まり、探査を再開した。なぜ復活できたのか。月の岩石を調べることで何が分かるのか。

SLIMが着陸したのは、月の赤道の南にある「神酒(みき)の海」のクレーター近く。着陸した20日の月齢は8・6日。ちょうど太陽が東側から差し込む「朝」だった。

 ところがSLIMは、予定と異なりメインエンジンが上を向いた姿勢で着陸。太陽電池パネルが西側を向いたため、太陽光が当たらず発電ができない状態になった。

「よくあの姿勢でとどまってくれた」
 再起動のチャンスは残っていた。

 地球が1日で朝と夜が変わるように、月面では約2週間ごとに朝と夜がやってくる。西日が差し込む「夕方」になれば、太陽光発電が始まる可能性がある――。

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)のプロジェクトチームは、太陽の向きが変われば復活する望みがあると考え、内蔵バッテリーを使って着陸時のデータなどを送信した後、再起動に備えて電力を少し残して電源をオフにした。

 「太陽電池の面が下を向いていれば太陽が当たる可能性はなくなる。よくあの姿勢でとどまってくれた」。SLIMの責任者、坂井真一郎プロジェクトマネージャは25日の記者会見でそう期待をにじませていた。

 ただ、確証があったわけではなかった。

 大気のほぼない月面は、太陽…

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https://www.asahi.com/sp/articles/ASS1Y62LBS1YPLBJ006.html

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