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おせちやお雑煮など、お正月に大活躍する「かまぼこ」。調理する機会が増える時期に知っておきたい「かまぼこ」にまつわるライフハックを、食品メーカー「紀文食品」が公式X(@kibun_kitchen)で紹介しています。
紀文が紹介したのは、「かまぼこを板から綺麗にはがす」方法。12月26日、紀文は「もう知ってると思うけど 蒲鉾は包丁の背を使うと 綺麗にはがせますよ」と投稿しました。かまぼことかまぼこ板の間に包丁の背を差し込んだ写真を添えています。
とってもシンプルな裏技に、「早速試します」「知らなかった」「もっと早く知りたかった」との声が寄せられています。実際に試した人からは、「マジで我が板に一片の残り無し!ってくらいキレイにはがれました」という成功の報告も届いています。
おせち料理の定番の「紅白かまぼこ」ですが、なぜ縁起の良い食材とされているのでしょうか?紀文の公式サイトによると、かまぼこは「日の出」を象徴するものであり、「元旦にはなくてはならない料理」。「紅」はめでたさと慶びを、「白」は神聖を表しているといいます。
縁起の良い「かまぼこ」を食卓に並べたいと考えている人は、ぜひ紀文イチオシの裏技を試してみてはいかがでしょうか。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
知ってる?かまぼこを板から綺麗に剥がす方法。紀文の裏技に「早く知りたかった!」の声