衝撃の「マツケンサンバ水族館」が実現。お魚とのコラボが愉快すぎる…！

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宮城県仙台市にある「仙台うみの杜水族館」と「マツケンサンバⅡ」がコラボレーションし、「マツケンサンバ水族館」を開催しています。

イルカもマイワシも「マツケンサンバⅡ」…！

開催は、12月15日から2024年1月8日までです。

「ゆく年くる年、笑顔になろう！」「オレッ！」

 約3週間強の期間限定で開催される「マツケンサンバ水族館」では、イルカ・アシカがパフォーマンスで「マツケンサンバⅡ」に合わせて踊り、三陸の海を再現した大水槽でも、2万5000尾のマイワシの群れがサンバの音楽と共に泳ぎます。

イベント初日の15日には、歌手の松平健さんも登場。金色のスパンコールの衣装で、イルカたちと踊りました。

コラボ開始に際して松平さんは、同水族館の公式Instagramに投稿された動画内で「ゆく年くる年、笑顔になろう！」とし、こう話しています。

「お魚たちと煌めき溢れるサンバの世界をどうぞお楽しみください。マツケンサンバ水族館へのご来館、お待ちしております。オレッ！」

音楽とミラーボールで「まるでダンスホールに」。限定グッズも

館内では、各所にコラボ展示が。エントランスなどにはフォトスポットが設置され、大水槽はミラーボールと照明、音楽による演出で「まるでダンスホールにいるかのような華やかな空間に変身」。

「クラゲのいやし」エリアは、「マツケンサンバⅡ」の煌びやかなプロジェクションマッピングで彩られます。

SNS上では「楽しすぎる」「どういうこと」「竜宮城みたい」との声があがっています。

ポップアップショップでは、缶バッジやステッカー、クリアファイルなどのマツケンサンバ水族館の限定グッズが販売されます。

ポップアップで買い物をした人には、ノベルティステッカーをプレゼント。

ステッカーの種類は3種類で、「ケープペンギンとケン」「オタリアとケン」「ホヤとケン」など、どれも個性的で可愛らしいデザイン。 ノベルティステッカーはランダム配布なので、どれが当たるかはお楽しみです。