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【ドラクエウォーク】ソレ間違いかも!?〝えいゆうのやり〟の正しい使い方を教えます

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えいゆうのやりを手に入れたみなさん!ずばり使いこなせてますか?えいゆうのやりは攻撃と回復を両立するとても強力な武器なのですが私は手に入れたものの攻撃も回復も中途半端になってしまって今まではぜんぜん上手く使いこなせていませんでした。手に入れたもののイマイチ使い勝手がよくない…。そんな方のためにこの記事ではえいゆうのやりがもっと使いやすくなる方法をご紹介します。

目次

えいゆうのやりを魔剣士に装備させよう!

ゴッドハンドに装備させると回復量がイマイチ、守り人に装備させると攻撃力が…とおなやみだったみなさん、えいゆうのやりをもっと使いやすくする方法、それはズバリ魔剣士に装備させることです!あれ魔剣士の得意武器にヤリって入ってたっけ?と思いましたか?

ヤリを得意とする職種は
特級職:ゴッドハンド、守護天使、守り人
上級職:バトルマスター、パラディン、海賊、まものマスター
基本職:武闘家、遊び人

このように魔剣士はヤリの得意な職種には入っていません。得意武器じゃないなら装備させない方が…と思うかもしれませんが装備させてみると本当に得意じゃないの?っというぐらい、ゴッドハンド以上の火力を出すことができます。


ドラクエウォークにおける得意武器とは

そもそもドラクエウォークにおける得意武器とはなんなのでしょうか。

ドラクエウォークでは得意武器を装備するとまず職業ごとのステータスアップの恩恵を受けられます。

例えば、ゴッドハンドだと、
Lv5でちから+10、Lv10でみのまもり+10、Lv20でスキルの斬撃・体技ダメージ+5%、Lv40でスキルの斬撃・体技ダメージ+5%、Lv45で会心率+2%、Lv55でみのまもり+5、Lv65でちから+5という感じです。

魔剣士だとLv5でちから+10、こうげき魔力+10、Lv20でスキルの斬撃・体技ダメージ+5%、じゅもんダメージ+5%、Lv45でスキルの斬撃・体技ダメージ+5%、じゅもんダメージ+5%、Lv50で会心率+1%、魔力の暴走率+1%、Lv55ですばやさ+5というふうになります。

また、武器スキルの得マークがついているものは得意武器でないと発動しません。えいゆうのやりの場合はLv45で習得する攻撃力+12がそれにあたります。

えいゆうのやりの基本性能

【えいゆうのやり】
4凸時最大攻撃力:225

Lv1:【守り人】攻撃力+5

Lv1:あしばらい
敵単体に威力120%の体技ダメージを与え、たまに転ばせる。

Lv10 :真・やいばくだき
刃を砕き敵単体に威力410%の斬撃ダメージを与える。たまにこうげき力をかなり下げる。

Lv15 :無双連撃
敵全体に威力200%の斬撃ダメージを2回与える。

Lv20 :奮起のいやし
仲間全員のHPを回復(自身の受けたダメージ累計が一定以上の時回復量がアップ)し、自身の回復特技の回復量を上げる。

Lv30 :ミラクルインパクト(メインスキル)
敵1体に900%(自身の受けたダメージ累計が一定以上の時1200%)の斬撃ダメージを与えなおかつ自身の攻撃力を上げHP割合が低い仲間のHPを回復する。

Lv35:ドラゴン系へのダメージ+5%

Lv40 :????系へのダメージ+5%

Lv45 :得意武器の場合は攻撃力+12

Lv50 :いきなり限界突破
戦闘開始時に最大MPの4%を消費し、自身に限界突破を付与(効果は4ターン)

Lv50 :ミラクルブースト
敵に与えた斬撃・体技ダメージに応じて自らの傷を癒す効果を戦闘開始時に自動で付与(効果は4ターン)

やはりミラクルインパクトの900%ダメージ(条件を満たせば1200%)が強いですね。被ダメージ累計が一定以上とありますがえいゆうのやりの規定値は約1500ダメージです。(途中でHPがなくなってもカウントリセットされません。)
強さには関係ないですがミラクルインパクトか無双連撃で敵を倒すと一部の敵以外は空のかなたに飛んでいきます。ポーンと気持ちよく飛んでいくのでスッキリしますね。


なぜ魔剣士にえいゆうのやりなのか

なぜ得意武器でないえいゆうのやりを魔剣士に装備させるかというと魔剣士のもつ固有スキルとえいゆうのやりの効果が非常によくかみ合うからです。

えいゆうのやりはいきなりスキルのミラクルブーストやメインスキルのミラクルインパクトで自分や仲間の回復ができます。

魔剣士は固有特性でダメージをうけたときに自分の与えるスキルダメージを1〜2段階上げる因果が発動することがあり、刃道4で習得する因果の極みは使えるのは戦闘中1回きりですが自分の与えるスキルダメージと因果の発動率を上げることができるんです。

因果の極みを使うとその分受けるダメージも増えるのですが、ダメージを受けてもえいゆうのやりの効果で自ら回復でき、また被ダメージアップによって規定値の1500ダメージにすぐに到達できるので早い段階から1200%の威力のミラクルインパクトを使えるようになります。


ぎんがのつるぎとくらべると

同時期に登場したぎんがのつるぎも900%の単体無属性攻撃をもつ強力な武器ですが、どちらの方が火力が出るのでしょうか。

ぎんがのつるぎで最大火力がでるのは覇王斬が直撃したとき、かつそれが会心の一撃になったときです。
覇王斬が直撃するのはまれでそれが会心の一撃になる確率はさらに低くなるので高い火力を出せるかどうかは完全に運次第という感じになります。

一方えいゆうのやりは被ダメージ条件を満たせば確実にミラクルインパクトが高火力になるので安定して大ダメージを与えられるのはえいゆうのやりの方ではないでしょうか。

とはいっても魔剣士に装備させることを考えるとぎんがのつるぎの場合、得意武器ボーナスが付くのは大きいです。

安定した火力を選ぶか得意武器のステータスアップを選ぶかという感じですね。どちらにせよ2本とも超強力な武器であることは間違いないです。


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