【賃貸or持ち家】高須幹弥、マイホーム論争について持論を展開! 賃貸の5つのメリットに宅建保有の視聴者も賛成の声

美容外科医の高須幹弥さんが21日、自身のYouTubeチャンネル「高須幹弥(高須クリニック)」を更新し、マイホーム論争について持論を展開しました。「賃貸派」の幹弥先生が考える5つのメリットとはどんなものだったのでしょうか？

【マイホーム論争】幹也先生の持論は？

こちらの動画は、幹弥先生がマイホーム論争として持ち家と賃貸はどちらがお得なのかについて持論を述べたものです。

不景気がつづく昨今、多くの人が悩めるマイホーム論争。冒頭から「結論から言うと…僕は賃貸派です」と幹弥先生。持ち家に住みながらも、賃貸に魅力を感じる理由として5つのメリットを語ります。どんな内容だったのでしょうか？

まず『転勤・転職の気楽さ』を挙げます。仕事で異動するときに賃貸であれば動きやすいですね。つぎに『災害のリスク』として住宅の大損害を避けられること。続いて『家族構成に対応できる』こと。離婚や子供の成長に応じてベストな間取りを選択できます。

そして『ご近所トラブル』が苦にならない。土地に縛られずいつでも逃げられると言えますね。最後に『維持費・住宅ローンのリスク』として、持ち家はそれなりに経済面の負担が大きいと語りました。

動画をみた視聴者からは「家にロマンを求める人は持ち家、リスク回避を求める人は賃貸」「宅建士持ってるけど幹弥先生の意見に賛成」と共感する声も。

一方で「老後におひとりさまになると賃貸は入居が難しいです」と賃貸できなくなる状況があるのも事実。幹弥先生の意見はあくまで参考程度に、じっくり考える必要があるテーマですね。

今回は永遠のテーマともいえる「賃貸or持ち家」について、幹也先生の持論をお届けしました。マイホームの形はそれぞれの価値観で答えが違うもの。一概には言えないのかもしれませんね。

様々なテーマを解説する「高須幹弥(高須クリニック)」では、気軽に雑学が学べることも魅力の一つです。今後の配信にも期待しましょう！

サムネイルは以下より：

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