井嶋あきらさんがYouTubeを更新しました。「気合入れて、暗いうちからサーフ行ってきました」と、サーフに繰り出して釣りをしています。遠州灘サーフでダイソージグヘッドワームを使ってキャストを繰り返しました。ぜひ動画でみてくださいね。
暗いうちから太刀魚釣れると思ったんだけどダメだだった
マゴチがヒット
ウネウネしながら砂浜の上を滑って進んできたマゴチ君。チビではありますが、十分美味しそうなサイズです。
マゴチについて、マゴチは、江戸時代からコチ科の白身魚の中でも高級魚として重宝されてきました。大都市の発展とともに、マゴチが大量に水揚げされるようになった背景には、江戸や大坂、名古屋らの大湾へ面している地の利が大きく影響しています。
水温がまだ暖かい時期に、マゴチは浅瀬に群がるため、内湾や河口付近で釣り上げるチャンスが増えますね。左右に平たくシャベル型の頭部が特徴的なマゴチ。砂の中に体を隠して獲物を待ち受けるのがうまく、体色も砂に合わせて変化させます。
マゴチ2匹目
「来た
しかし、マゴチゲット
マゴチ3匹目
さらにキャストを続けます。やはり着底を待ってから巻いて、着底を待って巻いてをくり返すとアタリがあって合わせました。乗った
砂浜に上げてきた砂まみれのマゴチをじっくり眺めて
マゴチ4匹目
釣ったマゴチの調理開始
マゴチがデカイので蒸したマゴチの頭だけで、皿いっぱいになっています。
この動画を視聴された皆さんの感想をいくつかご紹介いたします。
あきらさんお疲れ様です。マゴチさん祭りでしたね。まだ水温が高いので祭り続きそう
マゴっちゃん祭りでしたね
毎回毎回贅沢な食卓だな
マゴチの爆釣でマゴチ祭りのコメントが多かったですね。動画を見て釣りに行きたくなった方も多いようでした。
今回井嶋あきらさんは、太刀魚狙いで暗いうちからサーフへ。しかし、太刀魚は釣れませんでしたが、マゴチが爆釣。しかもデカマゴチが次々と上がっていました。「着底」と画面に文字が表示されるたびに、そろそろ釣れるのではないかと期待がとても高まりましたね。
毎回あきらさんは、釣った魚を食べるところまで撮影してくださっています。釣れた魚のサイズ感もよくわかりますし、どのように食べたら美味しいのかというヒントも見つけられますね。マゴチの蒸し焼き、マゴチのホホ肉は美味しそうでした。
井嶋あきらさんが引き続き、遠州灘に通い続け良い動画を提供して下さることを楽しみにしていますね。次回は、タチウオでしょうか。大物が釣れる動画を期待してしまいます。是非次回の動画も楽しみにしてくださいね。
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