巨匠ハヤト。さんがYouTubeの動画を更新されました。巨匠ハヤトさんは、3歳から釣りを始めて釣り歴20年以上。普段から様々な釣りのジャンルにチャレンジしています。今回は、磯の帝王と呼ばれているクエを追いかけます。ヌシとの出会いは、スゴ腕のおじいちゃん漁師の言っていた言葉から始まりました。「ここにはヌシがいる
巨匠ハヤトさんは、釣り場に入る数日前に漁師さんに会いました。そのおじいさん漁師は、趣味で石鯛釣りをされます。おじいさんは巨匠ハヤトさんに「ここには、ヌシがいる」と教えました。
この言葉に巨匠ハヤトさんは心を奮い立たせられ、大物用ロッド・リール・メインライン・仕掛けで挑みます。大物用ロッドは、魚がかかってスタンディングファイトをする際、素早くロッドをセットするためにグリップエンドを短くカットした特別仕様です。大物用ロッドを、さらに超大物に対応できるように改良を加えています。
エサは、夕マズメに仕留めた新鮮なイカ。装備やエサを見ても巨匠ハヤトさんの気合いが伝わってきます。どのようにヌシを仕留めるのか、ぜひ動画を見てくださいね。
真っ暗な夜にヌシ狙いを開始
今回、剣先イカとアオリイカが釣れたとのこと、巨匠ハヤトさんの読みではアオリイカに分がある。なぜなら剣先イカは普段このような磯場には寄ってこないから。磯場にはアオリイカがいるのでクエは食べなれていると。
漁師のおじいさんは「どうしても取れないのがいる。石鯛竿で6~8キロぐらいまでは取れるが、それ以上大きいのは取れない」と言っていたと。巨匠ハヤトさんは、ここに10~20キロクラスのクエが居ついているのではないかと考えているようです。
その時を待ちます
少しずつ空が明るくなってきました。朝マズメの絶好の時間帯に入っていきます。本日は、潮の動く時間と朝マズメが同時になるとのことでかなり期待できそうです。
巨匠ハヤトさん明るくなってきて、自分の目の前にスリットがあることに気づきます。足元のスリットが深くなっているようだとのこと。
そのとき、当たりが来ました。当たりがあって何か食ったようです。でも合わせを入れようとしたその瞬間、すぐにエサを離してしまいました。気を取り直して、エサを確認。エサはそのまま帰ってきているように見えます。
足元のスリット、ちょっと先に投げてボトムをズル引いて穴を見つける。巨匠ハヤトさん穴にしっかりと仕掛けを入れます。足元が以上に深いとのこと。
さらにもう一度喰ってくるのでしょうか?
再度当たっているとのこと、そして「喰ったよ
「やばい
「上がって来い
ヌシはデカいので海の上に浮き上がったからといって、確実に取り込めるわけではありません。磯の上で確実にあげなければいけないので、波の力を使ってあげられるところを探し、大きな波が来るのを待ちます。
「もう一回」大きな魚体は、大きな波でないと岩の上に上がってきません。ようやく上がってきたのは、磯の帝王「クエ」。95センチはあるように見える大きな大きなヌシ。このヌシを抱えて山道30分帰るとのこと。帰って計測すると重さは11キロ
秘境で釣りが出来るのも羨ましいですが、モンスターのクエを釣り上げるハヤトさんの腕も流石…。老夫婦の優しさやハヤトさんとのやり取りも良いですね。
磯でスタンディングで10キロオーバー 凄い!
ナイスフイッッシュ!
映像、BGMそして何よりBIGなクエ最高でした。
地磯でスタンディングで、クエを仕留められたことを称えるコメントが、たくさん見られましたね。みなさん巨匠ハヤトさんの腕が素晴らしいと。
今回は、おじいさん漁師の「ここには、ヌシがいる
オリジナルサイトで読む : AppBank
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