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【MLB】米ブリーチャーリポートが発表!大谷選手の移籍先と移籍金を予想

MLBのロサンゼルスエンゼルスに所属する大谷翔平選手について、アメリカのスポーツ総合メディアのブリーチャーリポートが「2023年~2024年オフシーズンFA選手の値段について」というタイトルで記事を投稿。その中に大谷選手の移籍先と移籍金予想について報じています。多くのメディアの予想もある程度同じ予想になりつつある中、ブリーチャーリポートの予想は。内容について解説していきます。

目次

移籍先はあの球団! ここで決まりの風潮。

ブリーチャーリポートの予想は「ロサンゼルス・ドジャース」この球団には大谷選手側が求めるであろう
・勝てる球団。過去の戦績を見ても申し分なし。
・十分な移籍金と環境。
・西海岸である。

勝てる球団に移籍するのは最優先事項として、移籍金は代理人や球界の将来と大谷選手の価値を考えれば必要な事。あとは東海岸のニューヨークは地理的・文化的にフィットしない可能性があげられています。

オファーの金額予想。契約年数。

移籍金の予想金額は5億2000万ドルの予想。日本円にして約780億円。契約年数は10年という大型契約。年俸に直すと78億円となり、とんでもない金額である事が分かります。そしてドジャースはそれを提供する資金を有する球団で、金額面になんら問題が無い事。移籍先候補のトップとして予想されています。

一般的なサラリーマンと比較。月収に直すといくら?

ここで庶民は話ですが、78億円の年収という事は月収だと6.5億円。アメリカの給与天引きの計算が正しくできないので、日本と同等程度のざっくり3割程度差し引いても手残りで4億5500万円。1か月の給料が4.5億なんて信じられないですよね。でも大谷選手にはそれくらいの価値があると言われれば納得できますよね。

ドジャースは勝てるチーム? 戦績をおさらい。

ドジャースが勝てるチームかと言われればYESと答えるべきでしょう。2013年から現在までポストシーズン出場を逃した事はなく、その間の2020年にはワールドシリーズ優勝。今までに7度のワールドシリーズ優勝を含め、その戦績は強豪チームと呼ぶに相応しい結果を出し続けています。

最後のピースは大谷選手? 直近での成績。

しかし逆に言えば10年連続でポストシーズンへ出場しているにも関わらず、ワールドシリーズ優勝は1度のみと言えます。ワールドシリーズ優勝に向けての最後のピースとして、大谷選手の獲得を考えているとすれば獲得に資金を惜しむ事は無いでしょう。

西海岸である事。それは問題ないかも知れない。

最後は西海岸である事をあげています。しかしそれはアメリカ滞在歴が長い大谷選手にとって、あまり重要でないかも知れません。渡米当時はアメリカの文化にも疎かったかも知れませんが、球場での立ち振る舞いを見たファンからの支持を受けている事を考えると、十分にどこでも適応できると考えられます。
今後も移籍情報に注目していきましょう!

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