ユアン・マクレガーらハリウッド俳優に会える。 東京コミコン2023、セレブチケット発売日は？【サイン会・撮影会の詳細まとめ】

12月8日から10日にかけて千葉県の幕張メッセで開催される「東京コミックコンベンション」（東京コミコン2023）。今年はマッツ・ミケルセン、ユアン・マクレガー、ベネディクト・カンバーバッチらセレブが来日する予定だ。

サイン会や撮影会などを通じて第一線で活躍するハリウッド俳優に会える貴重な機会。彼らと交流できる「セレブチケット」の発売が迫っている。詳細をまとめた。

今年はユアン・マクレガーに会えちゃうよ

登場するセレブは、エバンジェリン・リリー、クリストファー・ロイド、マッツ・ミケルセン、ポム・クレメンティエフ、テムエラ・モリソン、ダニエル・ローガン、ユアン・マクレガー、ベネディクト・カンバーバッチ、新田真剣佑の9人。

とりわけ注目されているのは、ユアン・マクレガー、マッツ・ミケルセン、ベネディクト・カンバーバッチの3人だ。

ユアン・マクレガーはスコットランド出身の俳優。1999年に「スター・ウォーズ　ファントム・メナス」で若き日のオビ＝ワン・ケノービ役に抜擢されると、続く「クローンの攻撃」、「シスの復讐」にも出演し人気を得て、スター俳優の仲間入りを果たした。

映画「ムーラン・ルージュ」や実写版「美女と野獣」では、劇中で高い歌唱力も披露している。

マッツ・ミケルセンはデンマーク出身の俳優。

2006年に「007 カジノ・ロワイヤル」の悪役でブレイク。その後は「ローグ・ワン　スター・ウォーズ・ストーリー」（16）、「ドクター・ストレンジ」（17）などに出演。

「ファンタスティック・ビースト」シリーズでは、第3作の「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」から悪役グリンデルバルドを演じている。また、今年は「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」で宿敵のフォラー役を演じたことも記憶に新しい。

ベネディクト・カンバーバッチはイギリス出身の俳優。

BBCのテレビドラマシリーズ「SHERLOCK シャーロック」のシャーロック・ホームズ役でブレイク。

「スター・トレック　イントゥ・ダークネス」などハリウッドの話題作で活躍。2016年にマーベルの「ドクター・ストレンジ」に出演して以降は、マーベル作品でもファンに愛されている。

俳優陣に会えるチケット発売日などの詳細は、次のとおり。

◎10月31日正午発売開始

クリストファー・ロイド:2万5000円（税込）

ユアン・マクレガー:2万9800円（税込）

テムエラ・モリソン:2万3000円（税込）

テムエラ・モリソン&ダニエル・ローガン（ダブルショット）:3万3000円（税込）

ユアン・マクレガー&テムエラ・モリソン&ダニエル・ローガン（トリプルショット）:6万2000円（税込）

◎11月7日正午発売開始
ベネディクト・カンバーバッチ:3万3000円（税込）

◎11月8日正午発売開始
新田真剣佑:1万5000円（税込）

エバンジェリン・リリー、マッツ・ミケルセン、ポム・クレメンティエフのチケットはすでに発売済みとなっている。すでに売り切れのチケットも出ているので、最新の情報は公式サイトで確認してほしい。