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【ドラフト会議2023】くじ運の強い・運のない球団はどこ?過去10年の「勝率」を比べてみた

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2022年ドラフト会議のくじ引きの様子2022年ドラフト会議のくじ引きの様子

こちらも読む>>【ドラフト会議2021】くじ運の強い・運のない球団はどこ?過去10年の勝率を比べてみた

プロ野球の新人選手選択(ドラフト)会議が10月26日午後4時50分に開かれる。

指名選手が被った際は、あたりくじを引き当てた球団が交渉権を獲得する。

強運な球団、運のない球団はそれぞれどこなのか。日本野球機構(NBP)日刊スポーツのデータを基に、ここ10年のドラフト会議での、各球団のくじ引きの勝率を以下にまとめた。

《※対象は、2013年〜2022年の直近10年。1位指名選手が重なった際の、各球団のくび引きの「勝率」を算出。外れ1位は含まない。指名が重なった球団数に応じた倍率は考慮せず、くじの当たり外れの回数だけを元に計算した「参考勝率」です》

首位:ロッテ(4勝3敗=5割7分1厘)

勝ち:2019年(佐々木朗希、4球団)、2018年(藤原恭大、3球団)、2015年(平沢大河、2球団)、2013年(石川歩、2球団)

負け:2020年、17年、16年

同率2位:楽天(4勝4敗=5割)

勝ち:2022年(荘司康誠、2球団)2020年(早川隆久、4球団)、2014年(安楽智大、2球団)、2013年(松井裕樹、5球団)

負け:2019年、18年、17年、15年

同率2位:中日(3勝3敗=5割)

勝ち:2019年(石川昂弥、3球団)、2018年(根尾昂、4球団)、2016年(柳裕也、2球団)

負け:2017年、15年、13年

同率2位:広島(3勝3敗=5割)

勝ち:2018年(小園海斗、4球団)、2017年(中村奨成、2球団)、2013年(大瀬良大地、3球団)

負け:2021年、16年、14年

同率5位:ソフトバンク(2勝5敗=2割8分5厘)

勝ち:2016年(田中正義、5球団)、2015年(高橋純平、3球団)

負け:2020年、19年、18年、17年、13年

同率5位:日本ハム(2勝5敗=2割8分5厘)

勝ち:2017年 (清宮幸太郎、7球団)、2014年 (有原航平、4球団)

負け:2019年、18年、16年、15年、13年

同率7位:西武(1勝3敗=2割5分)

勝ち:2021年(隅田知一郎、4球団)

負け:2020年、19年、17年

同率7位:オリックス(1勝3敗=2割5分)

勝ち:2017年(田嶋大樹、2球団)

負け:2020年、19年、18年

9位:阪神(2勝7敗=2割2分2厘)

勝ち:2020年(佐藤輝明、3球団)、2015年(高山俊、2球団)

負け:2022年、21年、19年、18年、17年、14年、13年

10位:DeNA(1勝4敗=2割)

勝ち:2021年(小園健太、2球団)

負け:2018年、16年、14年、13年

同率最下位:ヤクルト(1勝7敗=1割2分5厘)

勝ち:2019年(奥川恭伸、3球団)

負け:2021年、20年、18年、17年、15年、14年、13年

同率最下位:巨人(1勝7敗=1割2分5厘)

勝ち:2022年(浅野翔吾、2球団)

負け:2021年、20年、19年、18年、17年、16年、13年

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【ドラフト会議2023】くじ運の強い・運のない球団はどこ?過去10年の「勝率」を比べてみた

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