丸亀製麺は、2023年10月17日(火)より『焼きたて牛すき釜玉うどん』をロードサイドを中心とした一部店舗にて期間限定で販売。さらに、『うま辛まぜ釜玉うどん』を全国の丸亀製麺にて期間限定で販売します。
この記事では、先日行われたメディア向け試食会での実食レポートをお届けします。
丸亀製麺に『焼きたて牛すき釜玉うどん』と『うま辛まぜ釜玉うどん』が期間限定で登場中!
『焼きたて牛すき釜玉うどん』は、ロードサイドを中心とした一部店舗限定。『うま辛まぜ釜玉うどん』は全店での販売となります。
どちらも釜から上げて水で締めていない「釜抜き麺」を使用しているので、出汁と具材がしっかり絡む“混ぜておいしい”うどんになっています。
先日行われたメディア向け試食会でいただいてきたので、どんな味がレポートをお届けします!
注文を受けてから焼いて仕上げる牛すき焼きの上に生卵が乗った『焼きたて牛すき釜玉うどん』。うどん出汁は入っていないので、牛すき焼きの味だけで楽しむ贅沢なメニューなんです。
牛すき焼きを作るためにコンロが必要となるので、フードコートなどでは販売できずロードサイドを中心とした一部店舗限定となっています。
甘辛い味付けで焼きたての牛すき焼きはしっかり濃いめ。この味がうどん全体に広がって、旨みたっぷりのおいしさが楽しめます。
そして、卵をつければ、まさにすき焼き! まろやか卵にしっかり味の牛すきが最高の組み合わせ。
牛すき焼きの旨みと卵をまとったうどんがおいしくないわけない! ふわもち食感の釜抜き麺に、甘めの味付けがたまらんっ!
牛すき焼きは噛むほどに旨みが溢れてくるので、うどんと一緒に食べると、口の中で混ざり合って最高のハーモニーなんです。
丸亀製麺といえば、無料トッピングも魅力の一つ。
この「焼きたて牛すき釜玉うどん」にオススメなのは「香七味」。
丸亀製麺の「香七味」は柑橘系の香りが爽やかで、甘めの味付けところに少しピリッとした辛さもプラスされておいしさ倍増!
もう一つ、オススメなのが「すりごま」。すりごまが出汁をすって麺に絡むので、うどん全体に牛肉の旨味がまとわりつくという役割も担ってくれて、味変にぴったりなんです!
焼きたての牛すき焼きと、茹でたての釜抜き麺。まさに、できたての一杯は大満足のおいしさでした♪
もう一つの新作は『うま辛まぜ釜玉うどん』。こちらはフードコートなども含む全国の丸亀製麺で販売されているメニュー。
なにより、たっぷりの具材が魅力的ですよね。
・店内仕込みの肉そぼろ
・ラー油を効かせたピリ辛白ねぎ
・小松菜ナムル
・刻みのり
・ピリリと辛みを加えたかつお粉
・こだわりの玉子
6種類の具材を豪快に混ぜて食べるのがオススメとのこと。韓国料理のビビンバみたいなイメージですね。
だしは『うま辛まぜ釜玉うどん』のためだけに開発された特製うま辛ぶっかけだしが使われています。牛テールスープの旨み、こってりとしたてりやきだれが入っているので、しっかり濃い味なのが嬉しい。
こちらも釜抜き麺が使用されているので、しっかりとだしが絡んでくれます。釜から上げた状態だと表面に毛羽立ちがあるので、ふわもちの食感になるんだそう。
食べるとスパイシーな香りが食欲を刺激する味。ビビンバみたいと想像してたのですが、韓国というよりは少しエスニックなスパイスの香りが特徴的です。といっても、辛かつお粉がしっかり聞いているので、異国に行きすぎずしっかりだしの味も感じられる、ちょうどいいバランスの味。
オススメの無料トッピングは、ネギ・天かす・すりごま。そのままでも具沢山のうどんにさらに具が増えて味はもちろん、食感のアクセントにもなってくれるんです。
さらに、この『うま辛まぜ釜玉うどん』は「ひと口ごはんつき」。どんぶりに残った具材と混ぜて最後の一滴まで楽しめます。うどんで食べるのとご飯で食べるのでは味が変わるので1度で2度おいしくて、お腹いっぱいになれるメニューですよ♪
だんだんと涼しくなってきたこの頃、しっかり濃い味の温かいうどんがおいしい季節になってきました。そんなときにぴったりの2つのうどんなので、今だけの味をお見逃しなく!
『焼きたて牛すき釜玉うどん』(温)
価格:(並) 790円 (大) 930円、 (得) 1,070円
販売店舗:全国の「丸亀製麺」のロードサイド(主に幹線 道路沿いにある独立店舗) を中心とした店舗
『うま辛まぜ釜玉うどん ひと口ごはんつき』(温)
(並) 740円 (大) 880円、 (得) 1,020円
販売店舗:全国の「丸亀製麺」
※店舗により、お取り扱い商品が異なる場合がございます。
※店舗の状況により商品の販売ラインアップを急遽変更させていただく場合がございます。
店舗別の販売状況:店舗別の販売状況一覧(pdf)
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【丸亀製麺】こんなん旨いに決まってるやんっ! 『焼きたて牛すき釜玉うどん』実食レポ