【速報】ついにマスコミが真実の報道を始める!!! 中国の経済不況は終わらないと断言!!!!

1: 仮面ウニダー ★

ー前略ー
〈新株発行による借り入れ返済の動きは、碧桂園が直面するストレスを浮き彫りにする。巨額の債務を抱え、
実質的デフォルトに陥った中国恒大集団の4倍という不動産プロジェクトの多さを考えると、
碧桂園の債務危機は一層悪化する恐れがある……〉

 このように経済が混乱する中、3月から3期目に入った習近平政権も、混乱を極めている。
就任して間もない秦剛・国務委員兼外交部長(外相)と、李尚福・国務委員兼国防部長(国防相)の両幹部は、すでに消えてしまった。

 このことは日本でも大きなニュースになったが、経済分野でも、突然のトップ交代が相次いでいるのだ。

 7月25日には、国際金融の世界で「ミスター人民元」と呼ばれていた易綱・中国人民銀行行長(中央銀行総裁)が解任された。
易行長は、3月の全国人民代表大会で再選され、新たな5年の任期を始めたばかりだった。

 代わって行長に就いたのは、国際的どころか、中国でもまったく無名の潘功勝氏。北京の金融街の関係者が、ため息交じりに語る。

 「おそらく習近平主席の『鶴の一声』で決めたのでしょうが、発表時には金融街にも衝撃が走りました。
南アフリカBRICS(8月22~24日の新興5ヵ国首脳会議)が潘行長の国際舞台でのデビューとなりました。
しかし潘行長は知り合いも皆無で、どう振る舞ってよいか分からず、不安げにキョロキョロする姿が目立ちました」

・これは習近平不況だ
 さらに9月28日には、財政部党組書記(財務省トップの共産党書記)も、ベテランの劉昆部長(財務相)から藍仏安氏に替えてしまった。
まもなく財政部長にも藍書記が就く見込みだ。

 日本で言うなら、日銀総裁と財務相の首を突然、挿げ替えるようなものである。
「次は共産党序列ナンバー2の李強首相が失脚するのでは?」という物騒な噂も、北京では飛び交い始めている。

 経済も政治も混乱が続く中で、現地の日系企業は「我慢の日々」を強いられている。
中国ビジネスに30年以上携わっている大手企業現地法人幹部が、心情を吐露する。

 「悪名高かった『ゼロコロナ政策』が続いた昨年までの3年間、こちらの日系企業の間では、
『どうやって中国ビジネスの規模を縮小するか』が共通課題でした。

 それが3期目の習近平政権が始動するや、アステラス製薬幹部が拘束され、今度は日本産水産物及び加工品が輸入禁止となった。
いまや『どうやって中国から撤退するか』が話題の中心です」

 8月には花王が紙おむつ工場を撤退させ、9月には三菱自動車の撤退が報じられた。

 「撤退した日系企業は、『中国市場で敗れ去った』との烙印を押されています。
しかし、『そう言われることで、大厄の中国からうまく逃げ切ったな』というのが、われわれの認識です。

 現在の未曽有の不況は、明らかに『習近平不況』です。私は先々代の江沢民時代から中国ビジネスに従事してきましたが、
習近平主席がこの先もトップに君臨する限り、中国経済が好転していくとは、とても思えない」(同前)

 「習近平」という皇帝の横暴によって、中国経済の基盤にヒビが入っている。そのヒビは少しずつ大きくなり、一気に大崩れが起こるのだ。

 「週刊現代」2023年10月14日号より

全文はソースから
10/15(日) 8:03配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/4c86d777145a2bd1a0c40f557d396dd014157674

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