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サイズアウトしたり使わなくなったりした紙オムツ、家に眠っていませんか?
今回は警視庁(@MPD_bousai)が10月5日にXで公開した、使わなくなった紙オムツを保冷剤として活用する方法が画期的だったので紹介します。
紙オムツを保冷剤にする方法
警視庁が紹介した方法は以下の通り。
1. 紙オムツを用意
2. 給水部分のみを切り取る
3. フリーザーバックに入れて水を注ぐ
4. 冷凍庫に入れて凍らせる
警視庁によると、冷凍庫から取り出した後に少し置いてから使うと、体にフィットしてより使いやすくなるそう。
投稿のコメント欄には「災害時や断水した時のトイレ使用にも切り広げると使えます」などと紙おむつの活用方法が寄せられた。
我が子の紙オムツがサイズアウトしたので、保冷剤を作ってみました。冷凍庫から取り出した後、少し置いてから使うと、体にフィットして使い心地の良いものになりました。発熱時や熱中症などの緊急時に役立ててみてはいかがでしょうか? pic.twitter.com/32EvUIjQ8k
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) October 4, 2023
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
余った紙オムツの意外な活用術。熱っぽい時や熱中症対策に使えます。警視庁が紹介