夏服を上手にしまうコツは「シワ防止に〇〇を挟む」こと。秋の衣替えにピッタリのテクニックを紹介

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だんだんと涼しくなってきた今日この頃。そろそろ夏服をしまって秋服を出さないと…と思っている人も多いのではないでしょうか？

ライオンが運営するLideaは10月2日、インスタグラムを更新し、「夏服を上手にしまうコツ」を紹介しました。

夏服は軽やかな素材が多い分、シワになりやすかったり、ぎゅうぎゅうに詰め込むことで、どこにしまったか分からなくなってしまったりすることも…。そんなプチストレスを防ぐ方法とは？

収納ケースの場合

衣替えで収納ケースを使う場合は、「立てて収納」するのがおすすめとのこと。

服を立てて収納することで、見つけやすいだけでなく、「衣類に重みがかからずシワが付きにくい」、「防虫剤が効きやすい」などのメリットもあるようです。

シワ防止のテクニックは他にも。例えばシワになりやすい麻や綿のシャツなどは、（サマーニットなど）シワがつきにくい服を挟んでたたむと良いといいます。ニットがクッションになってシワになりにくいようです。

クローゼットの場合

シワや型崩れが気になる服の場合は、クローゼットでハンガーにかけて収納するのが良さそうです。

クローゼットはワンシーズンの服でいっぱいになってしまう人は、ハンガーを替えてみるのもおすすめ。アーチ型やスリムなハンガー、上下に連結できるハンガーなど、便利アイテムを活用してみてください。

また、クローゼットを簡単に2段にできる吊り下げタイプのアイテムも。クローゼットの空いた空間を上手く活用するのも手です。

「しまい洗い」していますか？

皆さんは衣替えで服をしまう前に、もう一度洗濯する「しまい洗い」をしていますか？

皮脂汚れを落としてしっかり乾燥させることで、ニオイや黄ばみを防ぎましょう。

同社によると、衣替えの目安は最低気温が18度を下回った頃。そろそろ全国的に衣替えシーズンが到来する時期です。ぜひ参考にしてみては？