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2006年に公開され、世界中で大ヒットを記録した映画『プラダを着た悪魔(原題:The Devil Wears Prada)』。映画で共演したアン・ハサウェイさんとメリル・ストリープさんがイベントで再会を果たし、話題を呼んでいます。
映画ではメリル・ストリープさんがファッション誌「ランウェイ」のスパルタ編集長ミランダ役を、アン・ハサウェイさんはそんな編集長に翻弄される新人アシスタントのアンディ役を演じました。
2人は9月28日、俳優のジョージ・クルーニーさんと妻のアマルさんが設立した財団「Clooney Foundation for Justice」が主催する、アルビー賞のイベントで再会しました。
ハサウェイさんはシルバーとライムグリーンのチェックが入ったドレスを、ストリープさんはゴールドの装飾が施されたセーターとブラックのパンツを身にまとい、2人とも煌びやかな姿で登場。公開された写真には、2人が満面の笑みを浮かべながら、仲睦まじくポーズする姿が写っています。
写真を見たファンからは、「(映画の)続きが観たくなる」「2人ともすごい幸せそう!」「2人とも大好き」など歓喜の声が上がりました。
米誌Peopleによると、映画が公開されて以来、ハサウェイさんとストリープさんは友好的な関係を続けています。2009年のヴァニティ・フェアのアカデミー賞授賞式アフターパーティや、2014年のアカデミー賞レッドカーペットでも再会し、一緒にポーズをとる場面がありました。
会場に姿を見せた『プラダを着た悪魔』の出演者は、2人だけではありませんでした。
ミランダのアシスタントで、アンディをライバル視するエミリー役を演じたエミリー・ブラントさんもイベント会場に登場。俳優で監督でもあるパートナー、ジョン・クラシンスキーさんと共に現れたブラントさんは、真っ赤なドレスをお披露目しました。
映画の主要キャラクターが3人も揃った、特別な夜となりました。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
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