1: 通りすがりのコメンテータ「週刊アサヒ芸能」(9月21日号)に、作家の百田尚樹氏らが立ち上げた「日本保守党」に関する記事(「百田尚樹新党」誕生「安倍を継承」の衝撃舞台裏)が掲載されていた。その中に、政治アナリスト・伊藤惇夫氏の新党に関する次のようなコメントが載っている。
いわゆる保守政党を作りたいのでしょう。印税で儲けて、お金はあるでしょうから。ただ位置付けとしては、例えば参政党のような最近流行りのミニ政党の1つにしかならない。一部の著名人やネトウヨには人気があるんでしょうが、ただネトウヨは選挙に行かないので、おのずと限界はある。合流候補ですか? 現職ではまず出てこない。確かに次の選挙では比例名簿から外される可能性がある杉田氏などは合流の可能性はあるが、それでも1~2人がせいぜいでしょう。
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マスコミ「保守層は選挙に行かないので日本保守党には限界がある」