『Monster Hunter Now(モンハンNow)』で、毒属性を使用するデメリットを紹介します。
モンハンNowでは、毒属性の武器でモンスターに何度か攻撃すると、モンスターが毒状態になります。
▼毒属性の発動は、火、水、雷、氷属性とは異なりランダム(3分の1程度)。なので、手数の多い片手剣や弓などはモンスターを毒属性にしやすい傾向にあります。
▼何度も攻撃して毒を蓄積させていくことでモンスターが毒状態となります。毒状態になると、一定時間の間モンスターのHPがじわじわと減っていきます(画像のように自動でダメージ表記が出ます)。
▼かなりのペースでHPが削れていくので、モンスターの討伐をする上でかなり便利な属性となっています。
▼毒のダメージはモンスターの★の数が増えると、それに合わせて増加していきます(モンスターのHPに対しての割合ダメージ)。★8ドスジャグラスへは1エフェクトで577ダメージとかなりのダメージを与えていました。
▼レイギエナは、毒状態の間は飛行能力と冷気攻撃能力を失うという性質があるので、狩りを非常に有利に進められますよ。
ちなみにですが、1回の戦闘で2回以上毒状態にすることも可能となっています。
ただし、毒属性には大きなデメリットあり。
毒ダメージは確かに強力ですが、特定の部位にダメージを与えているわけでは無いため、部位破壊のためのダメージ蓄積が行われません。
つまり、部位破壊が完了する前にモンスターのHPを削りきってしまうというシチュエーションが多発するため、部位破壊報酬が少なくなりやすいという傾向があります。
特定のレア素材を狙っている時は、特定の部位に攻撃を集中することを意識したり、毒ではなく属性武器を使用するなど、ケースバイケースで毒武器を運用するのがおすすめです。
もちろん、モンスターを討伐するという点で見た場合は非常に強力な攻撃手段であることは揺るぎない事実なので、緊急クエストなどのここぞというタイミングでは毒属性を役立ててみてくださいね!
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