台風13号発生へ。予想進路は?北東に進み、関東など東日本に近づく可能性

熱帯低気圧の予想進路図

気象庁は9月4日、日本の南にある熱帯低気圧が24時間以内に台風に発達する見込みだと発表した

次に台風が発生すれば、台風13号と呼ばれることになる。

気象庁によると、4日午後3時の時点で、熱帯低気圧はゆっくりした速さで北東へ進んでいる。中心の気圧は1002ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は15メートル、最大瞬間風速は23メートル。

熱帯低気圧は今後24時間以内に台風となる見込みで、7日ごろに関東に近づく見通し。

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