新シナリオ「プロジェクト L’Arc」楽しめていますか？従来よりも育成時間が短くなり、ステータスも盛りやすくて、遊びやすいシナリオですね。
また、凱旋門賞が舞台ということもありライバルが強いのが印象的です。特に、クラシック級の凱旋門賞は難関。なかなか勝てず、めざまし時計をあっという間に使いきることが多々あります。
そこで今回は、クラシック級の凱旋門賞に勝てないときの攻略法と題し、勝つポイントやコツをまとめてみました。
シナリオクリアには直接関係ないかもしれませんが、クラシック級に勝つと翌年の凱旋門賞の演出が変わります。具体的なネタバレはしませんので、ぜひご自身の目で確かめてほしいと思っています。この記事がそのお役に立てれば幸いです。
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クラシック級で凱旋門賞を勝つには、オリジナルキャラのヴェニュスパークに勝たなければなりません。まずはライバルを知り、ステータスの目安を把握したうえで、育成していきましょう。
クラシック時の、ヴェニュスパークのステータスは以下のようになっています。ステータスは固定ではなく、変動するようなのでご注意ください。スキルは変わらないようです。以下のステータスに近づける必要がありますね。
クラシック級での凱旋門賞は、初めての海外GⅠによるデバフが発動します。そのため、育成キャラは元のステータスから、値を引かれた状態での出走です。クラシック級では、このマイナスを全てなくすことはできません。
しかし、適正レベルを上げることで、マイナス幅を抑えることは可能です。適正をそれぞれLv2まで上げたいですね。
実際にマイナスとなる値はどれくらいなのでしょうか。まず、クラシックの凱旋門賞では、「ジンクス」が発動するため、ステータスがすべて-250になります。
その上で適正Lvを上げると、マイナス幅が変わります。
すると各ステータスは、
スピード-150
スタミナ+150
パワー-50
根性-50
賢さ-50
となり、マイナス幅の減少が可能です。総合してスタミナがあがりますが、スピード-150はとても痛いですね。クラシックではこれを想定した上で、育成する必要があります。
それでは、マイナスを考慮したうえで、ヴェニュスパークに勝つためのステータスを考えます。
勝つために優先してあげたいステータスはスピードとパワーです。スタミナは同じくらい、根性と賢さはヴェニュスパークより低くても勝てます。スピードとパワーは負けないようにしましょう。
目標はスピード950、パワー750くらいまで上げたいです。そうすればステータスが下がっても、互角の戦いができると思います。
次に、それぞれの適正を上げるために必要なポイント数を記載します。
| 海外洋芝適正Lv2 | 50pt |
| ロンシャン適正Lv2 | 50pt |
| 生活リズムLv2 | 100pt |
| 栄養管理Lv2 | 100pt |
| フランス語力Lv2 | 100pt |
| 海外遠征Lv2 | 100pt |
| 強心臓Lv2 | 200pt |
| 精神力Lv2 | 200pt |
合計900pt必要です！
気をつけたいのが強心臓と精神力。これらはニエル賞後に解放されます。ですから、ニエル賞後の練習を含め、400ptは確保できるようにしておきましょう。
適正ptを増やす手段は、主にSSマッチと海外遠征です。クラシック6月までなるべく多くのSSマッチを行い、海外遠征で練習と共に必要ptを貯めていきましょう。
遠征中は、海外適正ptも意識しておきましょう
佐岳メイをサポカ編成に入れ、一緒に練習すると、SSマッチに必要なスターゲージ増加のサポートをしたり、海外遠征では適正ptを50pt追加してくれます。(ランダムです)
適正ptをなかなか貯められない方は、佐岳メイを編成し、なるべく一緒に練習をしましょう。ちなみにRのカードでも、今あげた効果を発揮します。
スキルも無理のない範囲でとりましょう。おすすめは終盤の加速スキルと、中距離直線・コーナー、脚質直線・コーナーなど安く取得できる速度スキルです。
スキルをとりすぎると、育成終了後にポイントが足りなくなることもあるので、なるべく安いものだけにしましょう。ここのバランスは、ある程度育成してつかむといいかもしれません。
おすすめは逃げキャラです。差し、追い込みでもいいですが、出走数が20人いるため、壁になって抜け出しにくくなるときがあります。慣れてきたら後ろ脚質でも勝てますので、少しずつ慣れていきましょう。
今回はダイワスカーレットを選択しました。親になるべくセイウンスカイ(通常衣装)を入れて、継承スキルのアングリンスキーミングを取得させたいです。
サポカはスピード3枚、スタミナ1枚、賢さ1枚、佐岳メイにしました。これまでの配布SSRやSRを使っています。スピードカード3枚だと育成がラクになりそうです。他はスタミナ、賢さカードにしましたが、凸が進んでいる強力なカードあれば、そちらを優先してもかまいません。
クラシック凱旋門賞までの目標ステータスは、順に950/500/750/500/500くらいを目指しています。
実際に育成してみました。SSマッチや海外遠征で適正Lv2まであげ、ステータス、所得スキルは以下のようにしています。
スタミナが低くなってしまったので、金回復を取得しました
結果、無事に勝ちました。(間違って先行にしてしまいましたが、運よく勝てました)
その後、育成を進め最終的にはこうなりました。
クラシックで勝つ感覚をつかんでいくと、ステータスやスキルの取得の加減がつかめてくると思います。クラシック以降の育成では、特性ポイントの使い方も非常に重要になりそうです。
攻略法が確立されていくと最終的には、いかに特性ポイントを節約しながらクラシック級の凱旋門賞を勝っていくのか、が重要になるかもしれませんね。
ということで、クラシック級の凱旋門賞の攻略についてまとめました。ライバルが強力なので、必ず勝てるとは言い切れませんが、意識していくと少しずつ勝ちやすくなっていくと思います。
クラシック級で凱旋門賞を勝ち、シニア級でぜひ連覇を勝ち取ってみてくださいね！少しでも参考になればうれしいです。
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