経済評論家の高橋洋一さんが28日、自身のYou Tubeチャンネルを更新し、日米韓の3首脳会合について解説しました。対中国を見据えた趣旨の会合ということで、非常に難解でセンセーショナルな会合となったようですが、忖度しない高橋先生からはどのような批評が飛び出すのでしょうか!
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今回の動画は、日米韓首脳会合を高橋先生が解説する内容になっています。先に結論を述べると、首脳会合終了後に中国から強い反発があったことが、逆に一定の成果があった証ではないかと高橋先生は言及しました。
安全保障上の問題も山積みな日本と韓国ですが、アメリカを交えることによって中国への非常に難しい対応について光明を見出すことができたのでしょうか!
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中国の嫌がることとして、日米韓が一枚岩になって連携し、理想的には北朝鮮を韓国が取り込み中国と敵対することであると高橋先生は述べます。また対中国の最前線は韓国であり、地政学上の観点からも中国との緩衝地帯の役割を担っているので、竹島やレーダー照射問題はあれど切り分けて協調する必要があるようです。
いずれにせよ、今後台湾有事を見据えるならアジアの各国が様々な問題を棚上げにしてでもアメリカを中心とした連携網を構築し、対中国政策を進めていく必要があるでしょう。
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今回の動画でも高橋先生の見解は多くの人に新しい知見を与えることになりました。You Tubeのコメント欄でも「日本政府には強かに外交してもらいたいです」等々の内容のコメントが多くみられ興味深い配信となったようです。
今後も中国や朝鮮半島との問題が出てくることが予想されますが、高橋先生の話を聞いておくと今世界で何が起こっているのか理解できるようになるでしょう。
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東大卒で元財務官僚で名を馳せた高橋先生の知識は底が見えないほど深く、辛口で忖度のかけらもない言動は逆に視聴者が不安になるほど赤裸々な内容を含みます。今後も何者にも縛られない発言を連発する唯一無二の存在である高橋先生には、興味深い話をどんどん聞かせてほしいですね!
サムネイルは以下より:
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高橋洋一が日米韓首脳会合を解説! 中国が1番嫌がることとは? 「対中国の最前線は韓国」