「崩壊:スターレイル」において、裏庭(混沌の記憶)で「アスター」が多く採用されていることが判明しました。
海外サイトにて公開された裏庭でのキャラ使用率によると、裏庭10まで到達した3割前後のプレイヤーが採用しているようです。
今回はそんな「アスター」が裏庭で活躍している理由や、育てておいた方が良い理由を紹介していくので是非最後までご覧くださいね!
出現する敵や記憶の乱流によって採用率が変化する可能性はありますが、アスターを採用したからこそクリアできている方がいることは確かです。
そこでアスターを採用するとどういったメリットがあるのか、なぜ裏庭(混沌の記憶)で採用されているのかを解説していきますね。
星4の調和キャラである「アスター」は、チュートリアルにて必ず入手することができる配布キャラです。
そのため後続で実装されたキャラよりも凸が進みやすく、育成に着手していたプレイヤーも多いのではないでしょうか。
加えてバフ効果が重要となる高難易度コンテンツで、その役割を果たせる配布キャラ(バッファー)は「アスター」と「御空」しかいません。
上記の理由だけでも「アスター」を採用する理由としては十分過ぎますね!
「アスター」が採用される1番の理由として、攻撃力上昇バフ「蓄エネ」が上げられるでしょう。
蓄エネはアスターが異なる敵に攻撃するたびに累積されていき、1層毎に味方全体の攻撃力が上昇していきます。
条件はあるものの最大「70%」も攻撃力を上昇させることが可能で、その対象が味方全体であることも強力です。
この味方全体への攻撃力バフと破格の上昇倍率は唯一無二の長所で、裏庭クリアができるだけの性能は確実に持っていることがわかりますね!
「アスター」は軌跡の効果で、通常攻撃を行った時に燃焼状態を付与できます。
そのためSPを溜めたい状況でも、バッファーでありながらある程度のダメージを与えることが可能です。
加えて戦闘スキルはバウンド攻撃なので、靭性値を削りやすい上に単体の敵であればダメージにも期待できるでしょう。
また攻撃が起点となり火力バフが発動するので、支援が疎かになる心配がない点も優秀です。
「アスター」の必殺技では、味方全体の速度を大幅に上昇させることができます。
対象が味方全体なのでキャラの行動順が変化せず、そのまま味方全体の行動回数が増える強力な必殺技です。
忘却の庭自体クリア時のラウンド数が重要になるコンテンツなので、1ターン内で行動回数が増やせるだけで星3クリアが狙える可能性が大きく上がりますね!
「アスター」は燃焼状態付与に弱点撃破も得意で、新キャラ「カフカ」を含む持続ダメージ編成と相性が良いです。
また持続ダメージは攻撃力依存となっていることが多く、攻撃力を大幅に上げられる「蓄エネ」も噛み合います。
更に必殺技で速度を上げられるので、持続ダメージを起爆できるカフカの行動回数も増やすこともできるでしょう。
トドメには記憶の乱流が持続ダメージ強化だったこともあり、カフカに合わせるキャラとしてアスターが多く採用されました。
次はアスターが多く採用された理由も踏まえて、今からアスターを育てた方が良い理由を紹介します。
一部の編成においてはアスターが必須となる日も近いので、しっかりと抑えておきましょう!
Ver1.3前半で実装される「丹恒・飲月」のイベント跳躍では、アスターもピックアップ対象になることがわかりました。
そのためアスターが排出される可能性も高くなり、直近で最もアスターを完凸させやすいタイミングと言えます。
加えて炎属性編成が出来る日が近いので、後述する新キャラを狙うのであればこのタイミングでアスターの完凸を狙っても損はないでしょう。
Ver1.4では星5の炎属性キャラ「トパーズ&カブ」、星4の炎属性キャラ「桂乃芬」が追加されることが判明しました。
もし実装されれば炎属性編成が可能になり、同じく炎属性であるアスターが採用される可能性も高いでしょう。
加えてアスターの軌跡には味方全体の炎属性ダメージを上昇させるものがあり、炎属性編成にアスターを採用しない理由がありません。
今回は「アスター」の採用率が高い理由と、今育てた方が良い理由を紹介しました。
今は必要でなくとも今後評価が上がる可能性は非常に高く、炎属性編成を狙うのであればアスターは必須とも言える存在になるでしょう。
裏庭で苦戦している方、炎属性編成を狙っている方はぜひ今からアスターを育成してみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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