1: 通りすがりのコメンテータ(ブルームバーグ): 中国の不動産株は近く、昨年の経済再開後の上昇分を全て失うことになりそうだ。重い債務を抱える同セクターではトラブルが相次いでいる。
ブルームバーグ・インテリジェンス(BI)の中国不動産株指数は、昨年10月に付けた2011年以来の安値を割り込むまであとわずか3%足らずに迫っている。同指数は10月に底を付けた後、6週間弱で88%上昇。中国による新型コロナウイルス対策の制限解除の動きと一連の不動産支援策を受けて、回復期待が高まった。
ところがそうした楽観ムードが一転。債務問題拡大で大手開発業者でさえもデフォルト(債務不履行)の瀬戸際に追い込まれ、懸念が強まっている。
政府の販売押し上げに向けた措置の効果は一時的なものに過ぎず、不動産セクターでかつて優良銘柄だった碧桂園や融創中国の香港上場株は下げが続き、1香港ドルを下回る水準となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/eda1a7f90bd1f367da06aa712973cd464be4515d
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【速報】 中国「もう無理みたい」