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すさみ町立エビとカニの水族館(和歌山県すさみ町)が8月17日にSNSに投稿した1本の動画が話題になっている。
それは、カブトガニの裏側の脚の動きをみせたもの。水族館は「カブトガニはカニじゃない。実はクモやサソリの仲間」と説明している。
この動画に対し「それとなく閲覧注意」「めっちゃ気持ち悪いけど、めっちゃ見てしまう」といった声が上がっている一方で、「ワタワタしてて可愛い」「カッコいい」といったコメントも寄せられている。
環境省の「せとうちネット」も、カブトガニはカニではなく、クモの仲間に最も近いと説明している。
カブトガニは古代から絶滅せず生き延びたことから「生きている化石」と形容され、日本では瀬戸内海沿岸と九州北部沿岸の一部に生息しているという。
知られざるカブトガニの裏側
カブトガニはカニじゃない
実はクモやサソリの仲間 pic.twitter.com/g7uwXah4VA— すさみ町立エビとカニの水族館 (@ebikaniaquarium) August 17, 2023
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
カブトガニの裏側はこうなっていた。水族館が投稿した動画に「それとなく閲覧注意」「気持ち悪いけど見てしまう」と反響続出