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ライフル銃を3Dプリント、実弾を連射できるヤバい銃が自作されてしまう

3Dプリントで作成された「オルカ(Orca)」というライフルがあります。プラスチック銃、3Dプリントのライフルは既にそこそこありますが、オルカはデザインもよく実用的な銃です。海外YouTubeチャンネル「PSR」が実際にオルカを使用してレビューしています。


*Category:テクノロジー Technology *Source:PSR,Hoffman Tactical

3Dプリントされたライフルの特徴と性能とは?


オルカという3Dプリントされた銃は「Hoffman Tactical」という企業がデザイン・設計しています。見た目は普通の銃と同じように金属製に見え、非常にシンプルなデザインです。


オルカは耐熱性を上げるために一部がカーボンファイバーナイロンなどで製造されていますが、大部分はプラプラスという素材で製造されています。プラプラスの特徴は強度と耐久性に優れ、手頃な価格で購入できることです。


当然のことながら、オルカは見た目だけが優れているのではなく、実弾を込めて撃つこともできます。

発砲している様子は普通の銃と変わりません。連射もできるようです。


また、銃の強度も全く問題無さそうです。


弾が無くなれば通常の銃のように弾倉を交換することもできます。


銃自体の性能もよく、ファインダー越しに狙えば目標をしっかり捉えられています。


今回レビューを行った「PSR」は、プラスチック製ライフルの性能の高さに驚いている様子でした。

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ライフル銃を3Dプリント、実弾を連射できるヤバい銃が自作されてしまう