MLBのロサンゼルスエンゼルスに所属する大谷翔平選手が自軍のネビル監督にまさかの進言を行いました。目覚ましい活躍をする大谷選手。しかし直近では腰や足、指の攣り等各所に疲労が見られます。公式のツイッターには大谷選手が体を気にする仕草をする度、ファンから心配の声があがります。大谷選手の話を聞いたネビン監督の返答にも注目。
花巻東高校時代からファンのライターが二人が話した言葉をお伝えします。
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直近での疲労が話題にあがる大谷選手。実際に直近9試合ではホームラン無し(追記：日本時間2023年8月14日に41号ホームランを放ちました)。チームも泥沼の連敗となっています。各所の体の攣り等、体調面に関して心配される声も多数。
そんな中大谷選手よりネビン監督に「次の先発ローテーションをずらして貰えませんか」と話したそうです。腕の疲労に関して数日前より言及があり、シーズンを戦い抜く為の判断。ネビン監督はそれを受け入れ次戦の登板を回避し、次の当番日まで温存する事を発表しました。
参考：(MLB公式サイト)
回避する試合は2023年8月16日に行われる予定のレンジャース戦の先発。これを回避し次回は22日から始まるレッズとの3連戦。ここのいずれかで登板するのでは？ と予想されています。大谷選手の活躍が楽しみですが、体調には十分注意をして無理が無いようにしてほしいですよね。
登板回避を申し出た大谷選手ですが、打者としては休まずDHでの出場を続けるようです。これに関してネビン監督は「彼は誰よりも自分自身の体調を把握している。投手として腕の疲れを感じているだけで、打撃は影響しない。昨日の試合を見ても、彼よりもボールを強く叩く選手はいない。通常の疲れだ。」と発表。
昨日の打撃とは136メートルを飛ばした41号ホームランの事です。怪我が無い事や、疲れも試合には影響しない事を証明する打撃。投手の面において休養が必要と判断した為に申し出た事を証明する結果。その上での登板回避はの決断は、監督から大谷選手への信頼の表れですね。
次戦は2023年8月16日に行われる予定のレンジャースとの一戦。この試合では登板が予定されていたものを回避しています。しかし打者としては出場予定です。
疲労が心配な大谷選手ですが、不安を払拭してくれるホームランにも期待してしまいますね！ みんなで大谷選手を応援しましょう！
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【MLB】大谷選手が監督にまさかの進言!! 伝えた言葉とは?