皆さんは嫉妬してパートナーに嫌な態度をとってしまったことはありませんか？ 冷静な対応ができなくなって感情のままに言葉にしてしまう……。そして自分の気持ちが伝わらずケンカに発展してしまうこともあるでしょう。今回の記事では嫉妬した時の悪い対応と、自分の気持ちを可愛く伝えるための会話の流れを紹介します！ ぜひ参考にしてみてくださいね。
嫉妬は本当に厄介ですよね。イライラするし不安になるし……。自分の気持ちをコントロールできなくなって相手に嫌な態度をとってしまうこともあります。私自身嫉妬から嫌な自分が見えてきて自己嫌悪しました。
嫉妬した時の悪い対応とは自分の感情をそのままパートナーにぶつけてしまったときです。可愛く伝える方法とは感情を抑えて自分の気持ちを素直に伝えること。嫉妬してしまったときに感情のコントロールができるとパートナーとの関係がうまくいくようになるんです！ シチュエーション別に悪い対応と可愛く伝える方法をお伝えしていきますね。
パートナーが異性と話していると気になってしまいイライラすることはありませんか？ 悪い対応とは「私以外の人と話さないでほしい」と独占欲から相手を縛ってしまうこと。相手を縛ると自分も縛られるようになり窮屈な恋愛になりかねません。
可愛く伝えるには、まず「さっき話してた人ってどんな関係なの？」と質問してみましょう。
・同級生
・昔からの友人
・会社の同僚
・親戚
など、パートナーとの関係性を知ることで次の対応ができます。もし友人であれば「私も今度話してみたいな」と伝えたり、会社の同僚なら「すごくキレイな人だったからちょっと嫉妬しちゃった」と可愛く伝えられるでしょう。
よく集まって飲みにいくメンバーではなく、知らない名前が出てくると不安になってしまうことってありませんか？ 「誰と行くの？」「何時に帰ってくるの？」と質問責めにしてしまったり、行ってほしくなくて不機嫌になる。そんな態度を取られるとパートナーは飲みに行きづらくなるし、あなたへの対応を面倒くさく感じるでしょう。
飲みに行ってほしくなくて上述のような対応をすると、自分自身も飲みに行きづらくなります。可愛く伝えるにはまず「今日の飲み会楽しんできてね！」と笑顔で送り出すこと。それから「寂しくなって連絡しないようにするね」「どんな飲み会だったか、お話聞くの楽しみにしてるね」と自分がどうするかを伝えてみてください。信頼してくれる相手に対して不安にさせまいとパートナーから飲みの報告をしてくれるようになります。
キャバクラなどの夜のお店に行かれたくない女性は多いようです。「知らない友人と夜の店に行ってるんじゃないか
パートナーがほかの女性を褒めたときイラっとしませんか？ 容姿を褒めていたなら「でもあの人目が離れてるよね」と否定する。スタイルの良さを褒めていたなら「でも格好が変」など認められないのは嫉妬心からでしょう。あとから「なんであんなこと言っちゃったんだろう」と自己嫌悪に陥ります。
ほかの女性を見て褒めたときは、内心思ってなくても「そうだね」と認めます。「どんなところがキレイだった？」と質問して会話を広げてから自分の嫉妬した気持ちを伝えましょう。本心の「他人褒めてないで私のこと褒めてよ！」と言いたいところを「私のこともちょっとは褒めてほしいな」と可愛く伝えてみてくださいね。
パートナー自身が「自分の発言で嫉妬させてしまったんだ」と気づいてもらうことが大事です。言い方次第で相手の受け止め方が変わり、可愛く伝えられると今後の関係性もうまくいくようになりますよね！
嫉妬してしまったときに気をつけること。それは、感情のままに言葉にしないことです。「そんなのできれば悩まないよ」と思いますよね。ですが普段から少しずつ心掛けていると嫉妬とうまく付き合えるようになり感情をコントロール可能に！ そうなれば恋愛も結婚も人間関係全般がうまくいくようになるのです。
嫉妬してしまったら、まず自分に質問してみましょう。
・なぜ私はイラついているのか
・なにに怒っているのか
・なにを不満に感じているのか
自問自答すれば気持ちが落ち着き冷静に対応できるようになります。嫉妬心を可愛く伝えるには自分自身がどう感じたかを素直に言えるようにすること。自分の気持ちを理解して素直に伝えてみてくださいね。
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ついやってない!? 嫉妬した時の悪い対応と可愛く伝える方法知っていますか?